調理力講座ご参加の方たちから 同時多発的に「嬉しいお声」が届きました
◆先日の講座のおさらい、家でやりました。
ねぎらいご飯、大成功で、自分ひとりのためだけにここまで時間割いて料理したことなかったので、いい経験になりました。
自分のごはんを美味しい思えて思わず泣いてしまうという。笑
ずっと、自分が自分のために作るご飯をおいしいと思えなかったので、そう思えて泣けたことは本当に有難い初体験でした。
あの体験以降、なんかストンと腑に落ちた気がします。
毎日何を作っても美味しくて、外食する気がなくなるほどです。
◆昨日は念願の「魚の蒸し料理」を作りました。
普段はあまり青背魚は好んで食べない我が家ですが、
ナンプラーとレモングラスと生姜とごま油の調和に涙です。
更に、春の重ね煮「エリンギ、筍、キャベツ、葱、人参」を
ホットサラダとして食卓に出したら、旦那は本当に泣いていました。
中級クラスは、一人ひとりがじっくりと食材に向き合い、
実験や実践を繰り返しながら、丁寧に調理をしていきます。
目の前の食材を
自分史上最大級に丁寧に扱っていると、
自然に、自分のことを最大級に愛している!という不思議が起きる。
その慈しみのエネルギーを一番ダイレクトに
真っ先に、感じるのは自分なのですよね。
また、調理することや食べること、
季節やからだと関係性についても、皆でたくさん対話を重ねます。
ものすごく豊かな時間です。
確実に「調理する力」が上がる、そして、そのチカラはあなたに幸せをもたらしてゆく
さろん楓「調理力講座」は、
①五感を通した実践と体験、経験を積む環境
②食材と調理法の科学的知識
③適切な道具指南
が揃っているからこそ、
確実に調理力が上がります。
そして、その調理のチカラは、
自分自身と大事な人に、
充実したしあわせな時間をもたらしてくれますね。
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