自分のからだのニーズに合わせて、
食べ物を選び、食べ、満足するという
もっともシンプルで、しあわせな習慣を
「正しい食事」から「自分史上もっとも快適なからだになる食事へ」
…「出されたものは、残さず食べなさい!」
…「好き嫌いを言うのは、わがまま」
という”躾”という名の元で「いい子」に育った人ほど、
シンプルに、美味しく食べて充たされるという本能を犠牲にしてきました。
料理教室や食事会、さろん楓のその他の講座、施術の場で
「食」に関するちょっとした悩みをよくうかがいます。
食べるとは、大切なことではありながら、
毎日のことであるがゆえに、
「たかが、ごはん」とその影響を過少評価してしまう一面もあります。
でも、「されど、ごはん」です。
「食」が変わると、からだが変わり、意識が変わります。
…野菜中心の食にしたほうがいい?
…お肉は控えるべき?
…やっぱり、玄米がからだにいいの?
…オーガニック商品を選んだほうがいいというのはわかっているけれど…。
いろいろな「?」があると思いますが、
ズバリ、その人が、「本当に美味しい!」と感じるものが
その人のからだに合うものです。
ですから、美味しいもの、好きなものを食べて、健康になりたい!
という私たちの願いは叶うのです。
けれど…
からだにいいもの、不調に効く食べ物の情報はたくさんあれど、
あなたの今のからだに合う食の情報は、どこにも書いてありません。
それを共に探してみよう!というのが
このアセンショナル食生活・健康相談です。
こんな悩みをお持ちの方へ
・何を食べていいかわからない
・何が美味しいものなのか、実のところよくわかっていない
・ちゃんと作らなきゃと思うものの調理が面倒
・何を食べても満足感がない
・何を食べても美味しいと感じない
・いつも罪悪感と共に食事をしている
・食べ過ぎ、隠れ過食から脱却したい
・甘いもの依存から脱却したい
・私に何が合う食事 家族に合う食事が違う
・子ども、家族の食に悩んでいる
・オーガニックなものを食べたいけれどなかなか難しい
・痩せたいが、つい食べてしまう
・長年の便秘もしくは下痢
・いつも体調がよくない
・冷え性なのに、冷たいものが食べたい
・妊娠したい
・子宮、卵巣に疾患を抱えている
・実は、摂食障害を患っている etc¸
食べること、からだの悩みあれこれ、
どうぞご相談くださいませ。
現実的、実践的、かつ、スピリチュアル★全方位型&包括的セッション
「食べる」とは、
食物から、栄養や生命力、エネルギーを得て、
それを自分の活動に変換してゆくという
からだにとって実に神聖な行為であり、命のリレーです。
壮大な命のリレーにおいて、
あなたがあなた自身をよりよく活かしてゆくことができますように。
◆1日30品目摂取や、カロリー計算などの現代栄養学に基づいたアドバイスではありません
料理教室や各種ごはん会開催など、顔の視えるご提供であることが多いため、
◆療養中の方の場合は、必要に応じて、アンチエイジングフードマイスターでもある医者篠原隆雄氏
(品川区青物横丁/篠原クリニック)のアドバイス、監修を得て、お伝えいたします
通常60分 21¸600円(税込)のところ
16¸200円(税込)にて
対面(大田区鵜の木 さろん楓)もしくはzoomにて
※90分…21¸600円(税込)
※ご家族で、ご友人同士でのセッションもお受けいたします。
共に受講されることで、他者との違いや自分自身の傾向を明確に理解する手助けになるかと存じます
お申込みは↓
<<アセンショナル食生活・健康相談 3か月サポート>>
『食』『健康』を学べば学ぶほど、知れば知るほど不自由になる?!
◆より健康になりたい。◆いきいきとした自分になりたい。◆綺麗になりたい。◆家族に、大切な友人に健康であって欲しい。そんな思いから「食」のこと、「料理」を学び始めたり、自然食品店でオーガニックの食材を選ぶようになった方は多いと思います。ただ、学べば学ぶほど、知れば知るほど現在の「食」の在り方に幻滅し、恐怖を感じ、備えようとすればするほど、理解を得難かったり、反発にあったり、不自由になる…そんな想いをされている方も多いかもしれません。私は、32歳ぐらいからの約9〜10年間は、かなり厳格なマクロビオティック生活を送っていました。根が真面目なものですから、やりだすと真剣にやるのです。38歳頃でしょうか、便秘気味を悩んでいたときアーユルヴェーダ医師の処方箋を得て温めた牛乳は飲むようになりました。そして、41歳、今から5年前ぐらいのことでしょうか?毎年恒例のクリスマスの親戚の集いで
焼いてくれたターキーを見て「美味しそう!食べたい!」と感じたのです。自分でも驚きました。
何年もお肉を食べていなかったのに。そして「大丈夫、私は消化できる」と思った瞬間に、
あー、これまで、人間よりも体温の高い家畜の肉は消化できないなどなど、学んだ情報にがんじがらめになって、人に与えられた自由意志を謳歌していなかったということに気づきました。それは、なんて不自由なんだろうと思ったのです。そして、何よりも、真剣にマクロビオティックを学び実践してきたゆえに、食べたものによって体調を崩したとしたら、それを調整できるだけの十分な処方箋を出せる自分であることを強く自覚しました。
そう、マクロビオティックを約10年実践したことで私はゆるぎない食のものさしを手にしたのです。そして、それだけの時間を経て、お肉やお魚を食べて感じたことは、その動物や魚の生きたい!という生命エネルギーがありありと私に移し替えられたという神聖な感覚でした。
この感動は今でも忘れられません。…そんな体験を経て、今は、お肉、お魚も頂き、もちろん、マクロビオティックならではの陰陽調理術も活用して野菜料理を頂く毎日です。大好きなお酒も楽しんでいます。
そのような調理の智慧を活かし「お届けごはん」「銀河弁当」等のお仕事もさせて頂いております。
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