「暗闇の色はずっと続かない。ある瞬間から、深い青は水色になる」

「怒り」や「悲しみ」「寂しさ」などいわゆるネガティブな感情、

できることなら、ないほうがいい、出逢いたくないと思うかもしれないけれど…。

 

本来は、「喜・怒・哀・楽」と並び称せられるように、感情のひとつに過ぎない。

 

でも、ネガティブな感情がツラい、怖いと思うのは、

そこに付随してくる激しい落ち込みや自己否定感、自責の念、

過酷な自己批判の繰り返しが苦しいからではないでしょうか…。

 

その理由のひとつは、「感情」と「思考」がごちゃまぜになってしまっていること。

まず、この切り分けをしっかりできるようになりましょう。

 

そして、次は、感情はエネルギーゆえに、ずっととどまっていないということを体感、体験すること。

これがわかると、ネガティブな感情を恐れなくても大丈夫になってきます。

 

「感情は味わい切ると消えてゆく」というフレーズを一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?
どういうことが「味わい切る」なんだろう?

自分は味わい切ってないのだろうか?

味わい切ったってどうやってわかるんだろう?

 

くれよんを使ったアートワーク(利き手を使わない落書き)でそのプロセスを体験します。

 

こんなことを体験、体感するのが、さろん楓の「感情のワーク」です。

 

美味しいお昼ごはんもついてきます笑

私、真帆は、今週末のワークに向けて、ワークの内容よりも、

ごはんをどうしようかな?とばかり考えています笑

いや、ごはんと感情って密接だからね^^

 

ちなみに、昨年の開催は子どもの日だったので「ちまき」でした! → こちら

【参加者の感想】

そして、自分の思うままに描いた絵は、  自然と私を導いてくれた。
あれは一体何なんだろう…

 

暗闇の色はずっと続かない。ある瞬間から、深い青は水色になる。
そして、私の気持ちも深い青から水色になっていた。

 

また描いてみたいと思います。

彼女が言う「深い青が水色に変わるある瞬間」を体験しにいらっしゃいませんか?

 

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5.21(土)感情のワーク 〜感情に対する「恐怖」「抵抗感」をとりのぞく〜

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