「冷えるのは気温が低くなるからではなく、温度変化に身体が対応できないためです」

毎月、和道ヨガ創始者、故吉川隆啓先生の「季節に乗る身体づくり」を

読み合う読書勉強会を開催しています。

 

先ほどね、ぱらぱらとめくっていたら。

冷えるのは気温が低くなるからではなく、

温度変化に身体が対応できないためです

確かに。

 

そろそろ、電車やあちこちでは冷房が効きはじめます。

かいた汗が瞬時に冷えるのは、気持ちいいようでいて、

身体としては苦難なのですよね。

冷えると「お腹が痛い」「やる気が出ない」など腰が重くなってサッと行動できなくなります。

子供なら親に反抗するといった影響が出てきます。腰の弾力が低下して捻じれてしまいます。

捻じれは、反抗の現れです。

やる気が出ない原因が冷え?!

 

こころを統制しようとするより、

からだのチカラを引き出すほうが、嘘がない。

 

改めてそう確信します。

 

「からだの本質」「生命の本質」を見つめてみる。

毎回新鮮な驚きと発見に満ち満ちています。

読書勉強会、今月は17日(火)です。

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5.17(火)テーマは「身体が入れ替わる時季」 〜『季節に乗る身体づくり』読書勉強会〜

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