5.21(土)感情のワーク 〜感情に対する「恐怖」「抵抗感」をとりのぞく〜

さろん楓 真帆です。

いつもありがとうございます。

「感情を感じる」ことがどういうことか実はわからない…

「感情を味わう」って、こういうことかな?私、できてる?と確認したい…

感情が大切とわかっているけれど、やっぱり自分の感情も他人の感情も怖い…

そんな方へ贈ります。

 

そもそも、感情ってどんなものだと思っていますか?

感情を表している人をどう思ってきましたか?

 

そんな質問をすると、皆さんからこんな答えが返ってきます。

 

<感情はどんなもの?>

○人に害を与えるもの

○誰かを我慢させるもの

○迷惑なもの

○怖い

○恥ずかしい

 

<感情を表す人は?>

○残念な人

○みっともない

 

こんなふうに思っていたとしたら、感情を表現すること、ネガティブな感情に向き合おうとすることは

ものすごく怖く、抵抗感のあることですよね?

 

さろん楓の「感情のワーク」は、

怖さを我慢しながら、自分の感情を見つめたり、

ネガティブな感情を「解放」しようとする前に、
感情に対する「恐怖」「抵抗感」をとりのぞこうよ、というワークショップです。

 

感情に対する恐怖が薄れてきたら、

「解放」しようとしなくとも、それはさーっと流れて、形を変えてゆくから。

それをその日その場で実体験してもらうための一日です。

 

他者と自分の感情を切り離す練習もします。

イソップ童話の「北風と太陽」のおはなし、ご存知ですよね?

このワークで私がおススメするのは「太陽」のアプローチなんです。

 

「ネガティブな感情を解放させなくては、しあわせになれない!」と

チカラを込めるのではなく、

なんだか自然と感情を分かち合いたくなって、そうする…。

 

そんなふうに、自分の感情とも、相手の感情とも仲良くなれる世界を目指しませんか?

 

感情のワーク 

〜感情に対する「恐怖」「抵抗感」をとりのぞく〜

5/21(土)10:30〜17:30

東京目黒さろん楓にて

16¸200円(ランチつき)

自然な怒りは15秒で収まるといわれています。

 

また、ジル・ボルト・テイラー脳科学者によると、
本来、ネガティブな思い、感情も90秒で消えるのだとか。

感情やその感情に対する反応は、

脳から化学物質が血中に放出されることで起こるのですが、
その化学物質は90秒後には消えるので、本来は、ネガティブな感情もそこで終わる。

 

けれど、多くの場合、そうなっていないのはなぜ?

それは、実際の感情ではなく、
左脳がそれを繰り返しているからだそうです。

 

それを実感&体験していただくために、クレヨンを使ったアートワークをやります。

「絵を描く」のではなく、単なる落書きなので安心してくださいね。

 

今回は、アロマという香りのチカラも併用してみようと思います。

 

 

☆    ★    ☆

皆、すごく構えて参加されるのですが、

感情って、怖くない。

むしろ、温かいものだったとほっとして帰られます。

 

必要な人に届きますようにと願いながら。

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