さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
「感情を感じる」ことがどういうことか実はわからない…
「感情を味わう」って、こういうことかな?私、できてる?と確認したい…
感情が大切とわかっているけれど、やっぱり自分の感情も他人の感情も怖い…
そんな方へ贈ります。
そもそも、感情ってどんなものだと思っていますか?
感情を表している人をどう思ってきましたか?
そんな質問をすると、皆さんからこんな答えが返ってきます。
<感情はどんなもの?>
○人に害を与えるもの
○誰かを我慢させるもの
○迷惑なもの
○怖い
○恥ずかしい
<感情を表す人は?>
○残念な人
○みっともない
こんなふうに思っていたとしたら、感情を表現すること、ネガティブな感情に向き合おうとすることは
ものすごく怖く、抵抗感のあることですよね?
さろん楓の「感情のワーク」は、
怖さを我慢しながら、自分の感情を見つめたり、
ネガティブな感情を「解放」しようとする前に、
感情に対する「恐怖」「抵抗感」をとりのぞこうよ、というワークショップです。
感情に対する恐怖が薄れてきたら、
「解放」しようとしなくとも、それはさーっと流れて、形を変えてゆくから。
それをその日その場で実体験してもらうための一日です。
他者と自分の感情を切り離す練習もします。
イソップ童話の「北風と太陽」のおはなし、ご存知ですよね?
このワークで私がおススメするのは「太陽」のアプローチなんです。
「ネガティブな感情を解放させなくては、しあわせになれない!」と
チカラを込めるのではなく、
なんだか自然と感情を分かち合いたくなって、そうする…。
そんなふうに、自分の感情とも、相手の感情とも仲良くなれる世界を目指しませんか?
感情のワーク
〜感情に対する「恐怖」「抵抗感」をとりのぞく〜
5/21(土)10:30〜17:30
東京目黒さろん楓にて
16¸200円(ランチつき)
自然な怒りは15秒で収まるといわれています。
また、ジル・ボルト・テイラー脳科学者によると、
本来、ネガティブな思い、感情も90秒で消えるのだとか。
感情やその感情に対する反応は、
脳から化学物質が血中に放出されることで起こるのですが、
その化学物質は90秒後には消えるので、本来は、ネガティブな感情もそこで終わる。
けれど、多くの場合、そうなっていないのはなぜ?
それは、実際の感情ではなく、
左脳がそれを繰り返しているからだそうです。
それを実感&体験していただくために、クレヨンを使ったアートワークをやります。
「絵を描く」のではなく、単なる落書きなので安心してくださいね。
今回は、アロマという香りのチカラも併用してみようと思います。
☆ ★ ☆
皆、すごく構えて参加されるのですが、
感情って、怖くない。
むしろ、温かいものだったとほっとして帰られます。
必要な人に届きますようにと願いながら。
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