さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。
8月、再び、ACってなぁに？おはなし会をやります。
AC勉強会の説明会も兼ねています。
ACとはアダルトチルドレンの略です。
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ACってなぁに？おはなし会
8／17（日）10：30〜12：30
2¸000円
東京目黒さろん楓にて
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親から影響を受けずに育つ子どもはいません。
傷つくことなく生きてきた人もいない。
だったら、すべての人がACなんじゃ？と言う人もいる。
それは、そうかもしれない。
でも、ACってあくまでも自己認識なんです。
誰かから指摘されるものでもない。
ましてや、医者から診断されるものでもない。
人がどうか、ではなくて、あなたはどうなの？
という問いかけなんです。
家庭、学校、社会、時代…。
自分の周囲に存在していた言葉、態度、関係性。
子どもは、それに適応する形で生きていかざるを得ない。
だから、その棚卸しです。
育たなかったものは育てなおす。
よかったものを発見して活かしていく。
親や学校教育、社会の在り方を断罪するために
やるんじゃない。
むしろ、
「なぜ、私はこの家に生まれたのだろう？」
「なぜ、私は日本人なのだろう？」
というふうに、究極に自分をマスターしていく道です。
身体的、言語的、精神的虐待のあるなしに関わらず、
子ども時代を振り返って、
失ったもの、得られなかったものを嘆き、
柔らかな感覚を取り戻して、
知らなかったこと、体験できなかったことを経験して
自分を育て直してゆく。
ACを見つめる道です。
真の大人、自分を幸せにできる大人になるために
必要なプロセス、通過儀礼だと思っています。
脱「権威」なんです。
「誰か（親が、先生が、権威ある人が）が言ったから」
「何かにそう書いてあるから」
「そうするものだから」
「それが普通、それが常識だから」
「みんなそうしてるから」
で追従的、盲目的に動く自分ではなく、
「私」のからだの感覚、こころの感覚を拠りどころに
湧いてくる想い、感覚、感情を言語化して
表現することで人とつながっていくことができる
かっこいい日本女性であることを目指す
学び合い、響き合いの場、
さろん楓は、それをAC勉強会という形で実現しています。
健全な自分勝手を育て、
自分のからだを受け入れて、
感情を感じる勇気を持ち、
気持ちを伝える術を学び、
自分の母性で自分を包めるように
自分が自分の最大の味方になれるように。
そんな取り組みにご興味がある方、
どうぞお集りください。
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