【AC勉強会上級クラス】「苦手な人や権力のある人に対して、私は無意識のうちに自分を小さくして、『もっと言って!』と言わんばかりな態度を取っていた」

今、上級クラスでは、サイコドラマを目指して、
「演じることによって感じられるもの、得られるものは何?」
「私が求めてやまないものは何?」
という自己探求の階段を一歩ずつ上がっていっています。
今日の、「サイコドラマふう」をやって、
皆んなの話を聞きながら、「あ、私、逃げてるな」とか、
自分に当てはまることをグサグサと突き刺さるように感じていました。
別に嫌な気分になる訳ではないけど、グサグサ刺さって、思わず笑ってしまいました。
みんなで話すって面白いですね!
私も逃げないで、目を見て、後先考えず、ただ伝えられたらいいな。
苦手な人や権力のある人に対して、私は無意識のうちに、自分を小さくして、ビクビクして、
「もっと言って!」と言わんばかりな態度を取ってました。
そりゃ、言われるよなあ。
皆さんの劇を客観的に見て、それを感じることができて良かったです。
苦手な人も権力ある人もキライな人も、自分と対等。
自分で下げずに対等に話すことを意識したいです。
それから、もし言えなくても自分の気持ちを感じて目を見て伝える。
それだけでも伝えられる。
それを知っただけでもずいぶん楽というか、伝え方を知ることができて良かったです。
これ、実践していきます!!!
今日もほんとうにありがとうございましたm(_ _)m
彼女が表現している
「痛くて、思わず笑ってしまう」というのは、
茶化してるのではなく、
皆、率直に、真剣にそのときの自分をストレートに表現しているから。
嫌なら「嫌」と言っている。
泣いて笑って、笑って泣いて。
悔しがって、落ち込んで。
それをやっていると、不思議と笑いが絶えない。
真剣さは、笑いを産むんだね

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