「マイナスな感情、ネガティブな感情を減らしてゆくというのが“回復すること”だと勘違いしていた」

さろん楓で、勉強会に通いながら、自分に向き合い続けているある方の言葉を

ご紹介します。

感情のワークを通して、

ネガティブな感情でさえ安心して感じることを
知ることができたことは大きかった。

 

「さびしさ」もそうだし、悲しみとか怒りとか、
マイナスだったりネガティブだったりする感情を減らしてゆくというのが、
“回復すること”だと思っていたんですよね。

 

そういう気持ちを感じるたびに、「あー、私まだまだだな」と思っていた。

これ、癒しの「よくある勘違い」のひとつです。

 

マイナスやネガティブな感情をも、「安心して」感じる。
それができたら、さびしさも悲しみも怒りも、感じることが怖くなくなる。
むしろその中に、とても豊かな世界があることに気付きました。

 

その瞬間、「安心して愛していいんだ、愛されていいんだ」と思ったのです。

何か、ちょっぴり自信が持てたような。

 

ネガティブな感情を安心して感じられたら、そこに豊かな世界がある!

 

うん、そうなんです。

私が伝えたいのは、そこなのです。

 

だから、人のネガティブな話を日々聴くこの仕事に

精神的な苦痛はないんだよって。

むしろ、人って愛しいなという豊かさがいっぱいあるのです。

 

もちろん、不器用な愛がこの世には溢れているから

一筋縄ではいかないことばかりだけど。

 

それを「体験」して欲しくて、21日(土)感情のワークを開催します。

 

人の体験談ばかり知っても、実際に「体験」しないと自分のものにはならないから、

ぜひ、そんな体験をご自身に与えてあげてください。

 

モノの見方や捉え方が変わってくる感動を共に分かち合いたいなと思っています。

まだ残席ございます。

美味しいお昼ご飯と共にお待ちしています♪

 

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5.21(土)感情のワーク 〜感情に対する「恐怖」「抵抗感」をとりのぞく〜

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