AC勉強会を通して、勉強会の中と外、私生活において色々なことを感じて経験しました。
*人の話しを聴くことの難しさと楽しさ
*人を見守る・信じる・信頼することの難しさと悲しさ
*相手が自分を好きでも、私は何の興味もないことの、正常さと残酷さ
*その逆もあるので、寂しさから自分のことを好きな人をキープする人間的弱さと愛しさ
*永遠に続くと思っていたら、いつの間にか終わっていることの、嬉しさ・安堵さ・怒り・後悔
*デートする喜び
*他人を変えられないことの、憎しみと諦め
*自分が変わったことの、(再生の方がしっくりくるかも)嬉しさ・罪悪感・力強さ・自分への愛情
*人と触れ合いたい、愛し愛されたい、特に家族に大事にされたい、という純粋な美しさ
*相手の目に自分が映っていて、自分の目にも相手が映っている、これってスゴイ〓〓
*相手の鼓動と体温を感じて呼吸を合わせることの幸せさ
先月の勉強会で、メンバーにに”やばい”の意味は?と質問しましたが、
”よくやった!私”と自分を褒めています。
以前はルックスの話題になるだけで恐怖でした。
2年くらい前から褒め言葉は受け取れるようになりました。(ドキドキですが…)
以前の私でしたら、まず質問自体をしないです。
でも、自分を大事にしたくて正直な自分の気持ちを伝えられて、とても嬉しいです。
よくやったーー。
よく引き下がらなかったーー。
数年前のふるゆさ講座でも一番感じたことですが、
やはりAC勉強会でも結局は、”私は生きている。私の目の前にいる人も生きている”と実感しました。
今はそれと同時に、私には力があって、とても残酷で正常で、そして美しいと感じています。
悲しみ、とか、憎しみ、とか、罪悪とか、残酷さとか、
そういう重たかったり、鋭かったりするエネルギーの感情を
恐れることなく、ニュートラルに感じ、表現できるとき、
その姿は、人としての尊厳に溢れている、と感じます。
女性誌っぽく表現すると「迫力ある女」という感じ…。
残酷さって、痛い真実。
でも、真実は真実で変わらず美しい。
そんなYさんに逢えて、本当によかったです。
これから、新たな感覚、感情に出会ったときに、
恐れ、恥じることがあったっていい。
そのとき、気づいて、認めて、そして、また顔をあげて歩いていってくださいね。
ありがとうございました。
真帆
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