【AC勉強会 初〜上級】「毎月通うことは、時に面倒だったけれど、本当に私自身の人生を生き始める、脱皮するための時間だった」

真帆さんへ

 

AC勉強会に行き始めたのはいつでしたっけ?3年ぐらい前?
ある方に「ベビ待ち中の人に、ベビを授かる前にぜひ受けてみて欲しい」と言われて、

何か自分のことを見つめなおしてみたかったことと、
はっきりコレとはわかりにくい生きづらさを解消したかったことと、
ベビ待ち仲間ができるかも?という淡い期待と、そんな気持ちでスタートしたような気がします。

 

今の私が一番に「手抜き」をして、できたら、やっぱり「やった〜!^0^」とは
喜ばない気がしますが(笑)でも、笑顔で「あ、できた^^」ぐらいは言うかな。
あ、上級の仲間の前なら「やった〜」と言う可能性もあるかもな。。。

 

今、毎日それなりに色々あるし、落ち込む日もあるけれど、

でも、AC勉強会に行き始めた頃、続ACの頃に感じていたような生きづらさがないことは、
本当に本当によかったし、真帆さんや皆さんのおかげだなと思います。

 

毎日の朝の通勤電車で、「死にたい、というか、消えたいなぁーーー」と思っていた事や、

ホームに電車が入ってくる時に、線路の方に引き込まれそうになる感覚、今は全くないですもん!

 

たぶん、一番大きな転機は、上級クラスのロールプレイ(サイコドラマ)だったと思います。

その直後はわからなかったけれど、その翌月に真帆さんが話してくれた

「仲間、一員として受け入れられる、迎えられる体験をした」というのが、

あとからじわじわと「そういうことか〜」と染みてきました。

 

確かに、あれを機に、自分の中の、世界に対する信頼感、「自分が今、ここにいていいのだ」という感覚が
強くなったように思います。

 

この間、久しぶりに無限ループに落ちました。

職場の他の部署にOさん以上との噂の方がいて、その方がらみで悩まされたのですが、

その翌日に大量出血して、職場の皆さんに心配され、そして助けてもらえたのです。

 

ある意味、その方のおかげで、私の中のOさんとの戦いが終わった感じがありました。

あの時は「誰も助けてくれない」と思っていたのが、

今は「本当に困れば、その時はちゃんと助けてくれる人がいる」と思える体験になりました。

(出血はかなりこわかったけれども、でも赤ちゃんはすっごく元気です。)

 

これから先の人生もいろいろなことはあるだろうけれど、でも大丈夫って
気負わずに素で思えることって、きっとすっごく大きな財産だともいます。

 

自分の親のことも、今は「普通ー」な感じで、

相変わらず母の発言にイラッとすることはあっても

「アレ、むかつくー」と夫に3回ぐらい言えば(笑)それ以上は引きずらなくなりました。

 

今、こうやって書いていても、母が何を言って自分が何に引っかかったのかも

すぐには思い出せないほどです。(「ひっかからなくなった」事の印象、驚きがあまりにも大きい(笑))

…あ、今思い出しましたけれど、やっぱりもうイラつきませんね。

 

心の中に溜まりまくったものがほとんどないってことは
(ゼロかどうかまではわからないけど、ほとんどないのはもう確か)
本当に息をするのも楽だし、何をするにも楽で、肩こりぐらいも違うように思います。

 

セルフふるゆさを知ってる、知らない以上の心の持ち方からくる身体の違いだと思います。

もちろんその逆もあるでしょうけれどね。

 

さろん楓に毎月通うことは、時に面倒だったけれど、本当に私自身の人生を生き始める、

脱皮するための時間だったと思います。

 

ありがとうございました。

 

また、何かの機会に。

(相変わらず、今は籠りたい気分なので)

ベビ待ちさん向けAC勉強会で初めてお会いして、

上級クラスの最終日に「祝!妊娠」の嬉しいニュースをもってきてくれるという最高の物語になりましたね。

 

その前の月にイメージした通りに人生が展開していること、

人から受け入れられている感覚、ここにいていいのだという感覚、

Oさんとのことも、息を吸うのがラクだということも、本当によかった。

 

さろん楓史上、一度のセッションで一番大量のティッシュを使った人があなただということ、

その記録はまだ破られていないということを私はここに告白しちゃおう(笑)

 

本当におめでとうございます!

 

愛をこめて

 

真帆より

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