〜書くということ〜

さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。

 

AC勉強会。

 

子ども時代を子どもらしく生きることができなかった人たちの

学び合い、響き合いの場。

 

同じメンバーで月1回、まずは5か月間、集います。

 

毎回、私のためではなく
ご自身の歩みの記録のために、
ぜひ感想を書いてね、とお願いしています。

 

あのとき、こんなことを考えてたんだな、
そんなことを悩んでいたっけ。
そういえば、もうそんなこと気にしてないな…。

 

というように、
自己の成長の軌跡を確認することができるから。
それがまた自己肯定の材料になってゆくから。

 

でも、書くって、大変にエネルギーが要る作業です。
忙しくて…の理由ではなく、
言葉にするという作業ができないときもあります。

 

そのときは、書けない自分を責めるのではなく、
「今、私は、書くことができない」をただ認めてみませんか。

 

「書けない、書けない、書けない」
と書いてみるのもおススメです。

そこから何か溢れ出してくるときもあります。

その小さな積み重ねが「自分の言葉」を創ります。

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