スピリチュアルって、そもそもどういうことだろう?

来たる11.23勤労感謝の日は、さろん楓でカウンセラーの細川一滴さんをお迎えしてセミナー&WSを開催します。

 

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11.23(水祝)細川一滴氏「これからの時代に大切なこと×自分のルーツを知る」セミナー

 

一滴さんは、毎晩、ご自身のカウンセリングサロンのある商店街を掃除しているのだそうです。

入った公衆トイレも掃除して出てくるとも言ってたかな?

 

でも、ご自身の意思で掃除をやっているにも関わらず、

ときには「なんで、人が落としたり、汚したりしたものを自分が綺麗にしなきゃいけないんだ!?」と

思ってしまうこともあるとか。

 

…いや、でも、ちょっと待てよ、
自分も、自分が知らないところで何かやらかしてるんだろうな…、
気づかないだけで、誰かがフォローしてくれてるんだろうな…、
そうだ、いろんな人のお世話になっているよな、
視えなくとも、人の関わりの中で生きているよな…
と、振り返り、感謝しながら、掃除をしているという一滴さん。

 

スピリチュアリティ(霊性)って、

サイキックであるというようなことではなく、
目の前の現実と、肉眼には視えない誰かの尽力、想い、

引いては人の生命とのつながりを感じ取れることと私は思うのです。

 

それゆえに、スピリチュアル、スピリチュアリティなんて言葉を知らずに

目の前のこと、ご自身の仕事をもくもくとされている方が

ものすごくスピリチュアルだったりする…。

 

今、アメリカの選挙の行方も注目されています。

クリントンVSトランプ。

それは、私たちにどんなふうにつながってくるのだろう?

 

…かつて、日本で起きたこと、今、世界で起きていること、

歴史や経済、各地の紛争などの「現実」を他人事にはしないで、
かといっても批判者、評論家になるのではなく、
自分にはいったい何ができるだろう?と考え、実践してゆく。

 

11月23日、一滴さんはそんなヒントを大いに語ってくれるのではないかなと思います。

 

 

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