手放すべき「エゴ(自我、自意識)」がなかったら、手放しようもない。
人の心が成長してゆくためには
「誇大自己期」が必要です。
自分を見せびらかしたいという欲求のことです。
これが満たされることで、次なる成長過程を経ていきます。
子ども時代の「未熟なナルシシズム」
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健康な自己愛
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存在価値・意欲の発現
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自尊心
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共感力
ひとつひとつのプロセスを踏むことが大切です。
「自分、自分」と自意識過剰なのを責めても、
過去に原因を探しても、それを分析しても変容は起きない。
…自分がどこか欠けているなと感じたら、
必要なのは「育て直し」です。
「育て直し」の第一歩は、安全な場所を見つけること。
育て直しのプロセスについて、連載で綴っていきますね。
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