さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
「本当の自分」「ありのままの私」という概念が生まれちゃったから、
あたかも「そうじゃない自分がいる」ような理解が広まってきてしまいましたが、
どんな「自分」も「自分」、どんな「私」も「私」だよね、と私は思います。
インナーチャイルドも、思い込みも、癖も、ブロックも
ネガティブな感情もダークサイドも全部「自分」。
それらの歴史、存在意義を、物語をないがしろにしたり、
厄介者扱いしたら、それが消えるどころか、逆に自分の中で反乱が起こる。
ただ、それを事実、分析、解説の羅列による説明書としてではなく、
あなたが主人公の豊かな感情が流れる唯一無二の物語に編みなおそうよ、
という取り組みをさろん楓はずっとやっています。
…さろん楓のAC(アダルトチルドレン)・リボーン勉強会の中級クラスでは、
皆の家系図を順番に描いて説明してゆく学びがあるのですが、
目の前にいる人の背後にある途方もない壮大な景色を知ったときに、
お互いにの間に生まれる何とも言えない共感、理解、驚愕、尊敬、畏敬の念を
私はとてもとても愛しています。
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