私はエネルギーワークを受けるのは初めてでしたが、とてもエキサイティングで、いろいろと発見がありました。
真帆さんに診断によって、私のオーラは大分拡がっていることがわかりました。
チャクラの診断と照らし合わせても、これでは自分に集中する力が出にくいはずだと思いました。
自分が緊張しているのは自覚していたけれど、そんなに?!と思ったし、
私はまだ自分の感情に気づかないふりをしていることも、
人や社会を怖れていることも、あぁ…そうなんだ、と、無意識につけてきた癖にまた新たに対面して、
本当に、自分を解いていくって玉ねぎの皮をむくような作業なんだ、と思いました。
真帆さんに、オーラをぐーっと体の近くへ集めてもらうと、肌にいろんな感覚が起こった後、
なんだか気持ちが落ち着いてきました。
そして、私のオーラを一周、真帆さんが優雅な動きできれいな繭玉に整えてくれている間、
とても自分が大切にされている感じがしていました。
そのシーンは、真帆さんが翼の生えた天使のように思い出されます。
オーラのイメージを教わって自分でもやってみました。
オーラを自分の周りに集めて、くっとウェストにフィットさせる感じ…
そして、真帆さんが整えてくれている姿を思い出すと、とてもイメージしやすいです。
私は、視界の範囲外、体側と背中を意識して気で包んでやると、とても体が軽くなって落ち着きます。
これまでは、ただ背面を甲羅のように緊張させて自分を防御していたんだと思いました。
ワークを終えて、お話していたら、いつもよりすごく正座がラクで、意識しないのに体幹が働いている。
いつもは、私、体が柔らかいために腰がふにゃふにゃして腹筋をうまく使えないのですが、
オーラをイメージすると、おぉ!なぜか腹のチカラが入るんです。そして、下半身が温かい…
思うに、オーラや意識を外へばら撒いていた私は、
体周辺のエネルギーが薄っすいだけでなく、自分の中心が留守になりやすくて、
軸を保つ筋肉も働きにくい状態だったのだと思います。
オーラを寄せて体を包んでいると、なんというか、外側から体のラインが形作られている感覚です。
外から何かにふわっと支えられている感じで姿勢が保ちやすいです。
帰路、歩いていても体が軽いし、混んだ車内でも、
自分の内側が温かいとやっぱり気持ちも落ち着くし、ゆとりが出ます。
このオーラの感覚が当たり前の習慣になるにはまだ練習が必要ですが、
このやりかたと出会えたこと、本当にうれしいです!
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