自己肯定感、受容感を上げるために、なぜ「からだ」、なぜ「料理」?

さろん楓 真帆です。

いつもありがとうございます。

 

さろん楓には「自尊心を高める×4」という個人レッスンがございます。

 

これは、

  • カウンセリング(おはなし)
  • ふるゆさ整体
  • 重ね煮プライベートレッスン

という、さろん楓の「気になるあれこれ」が順番に、

それも単発で申し込むよりもお安く受けられるというおススメレッスン。

 

でも、「?」を抱えている方、多いですよね。

 

悩んでいるときは、とにかく早く、ラクに、変わりたい。

なのに、なんでからだを動かしたり、料理したりしなきゃいけないの?

それに、4回も通うの?と。

 

対処療法として「気分を上げる」のでしたら、もっと簡単で早いかもしれません。

でも、自己肯定感って、下記の7つのチャクラの成熟プロセスを辿って

積み上げて、初めて生まれるもの、です。

 

ですから、ちょいと「長い目」で見ることが必要なのですね。

 

繰り返し通うことで、さろん楓という「場」に慣れる。

私、真帆と話すことに慣れる。

そこから、はじめて安心感が湧いてきます。

 

自分の中にある深い感情を感じ、見つめることができるのは、やっとそこから。

 

感じたことを自分自身がどう捉え、自分自身をどう解釈するのか?

そこに自分では気づきにくい「癖」があるのですね。

この「癖」が「ありのまま」を邪魔していると言っても過言ではない。

 

でも、その「癖」は、生涯をかけてやってきた自分のデフォルト設定。

自分にとっての「あたり前」「常識」ですから、

たった一人でにそれに気付くことは本当に難しい。

 

だから「自分に向き合う」作業を一人でやり続けていると迷路にはまります。

 

この「癖」に気づく段階でいろいろな感情が押し寄せますね。

それはそれで嘆きながら、話して話して放しながら(ここも一人では「やったつもり」になってしまうことが多い)

その「癖」を意識しながら、

自分の感情を自分自身でジャッジせずに、ありのままに認めること、を練習していきます。

 

勝手な意味づけをしない。

無理にポジティブに言い換えてみることもしない。

 

次に、そのすべてのプロセスを「からだの声を聴き」ながら行えるようにレッスンしてゆく。

 

「からだの声を聴く」とは、すなわち、

自分のニーズを自分でキャッチできる感覚ですね。

 

これができないと私たちは

「どうすべき?」

「どうしたらいい?」

という「外の情報」頼みになってしまいます。

 

からだの声を聴けるようになると、

  • 日々の疲れやからだの痛み、コリをケアすること
  • 自分のからだが欲している食べ物を見分け、作り、食べること
  • 自由で、クリエイティブな自分の本質が喜ぶ生き方の方向性

がわかるようになってくる、できるようになってくる!

 

善or悪、正しいor間違いを判断するのではなく、

自分にとって快適か?不快か?をチェックする。

 

「人とくらべて上に行く」のではなく、

「今の自分を自分でヨシ!と認める」ことが自尊心であり、自己肯定感。

 

この「からだの声を聴く」感覚がないと、

やはり、外の情報を基準に、自分をジャッジする方向へ行ってしまいます。

 

そうするとね、上には上がいる。すごく見える人がいる。

もうそれだけでガクンと落ち込んでしまうから。

 

その人はその人のステージ。

自分は自分のストーリー。

 

誰かに憧れる気持ちは持っていていい。

でも、そこに自己否定感があると、その思いがいつしか嫉妬、恨みになっていってしまう。

 

自分をそこそこヨシ!と思えていると、

憧れ、羨望は自分の意欲、原動力に変わります。

 

そして、ラストは、重ね煮プライベートレッスン。

 

これはね、料理なのだけど、

想像力と創造力をいかに自分の暮らしに取り入れるか?という実践なんです。

 

なぜなら、料理ほど感性、感覚を鍛える行為はないから。

それを毎日できるのですよ。

これはやらない手はないですよね。

 

毎日の小さな楽しみ、歓び。

からだの気持ちよさ、快適さ。

「アタマ=からだ=食」が調和して、循環してゆく心地よさ。

 

そんな感覚を育ててゆく4回レッスンです。

繰り返して受ける方もいらっしゃいます。

 

自由予約で承ります。

毎週通っても○。

隔週でもOK。

遠方の方で毎月1回通われている方もいます。

 

スケジュールは → こちら から

詳細は → こちら

お申し込みは 下記↓ からお待ちしています。

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