女同士、互いに互いの「こころとからだ」を受け入れる土壌を作ります

さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。

 

9.20「日常に活かすベリーダンス」と共に開催される「踊りとごはんの夕べ」
こんな方にオススメします。

 

○パートナーに出会いたいあなた
○いいパートナーシップを築きたいという方
○深い付き合いができる女友達が欲しい方
○自分を表現するのが苦手という方
○人との距離感がわからない方
○一人でいるほうが好き、ラクという方
○実は、女の人が苦手、怖いという方

★   ☆   ★

 

踊りって、自分のあらゆるものが表現されます。

自分では客観的に観察することがないであろう、自分の美しさだったり、
女性としての特質だったり…。

 

もちろん、意図的に表現したくない部分、
隠したい部分も顕わになってしまう…。

 

だから、ある意味コワイ?!

 

いえ、だからこそ、いいのです。

 

逆も然り。
そんな「私」もそんな「あなた」を目撃する。

 

「あなた」がまだ気づいていない部分も
口で言っていることとは全然違う部分も。

つまり、互いに「今、あるがままを受け入れる」プロセスになるのです。

 

踊りの師匠、さんご先生も言われます。
「踊りの仲間って、すごく深い話ができるし、
関係がずっと続いている」って。

 

さもありなん。

 

先日も、私は、去年まで3年間ずっと一緒に踊っていた
ダンスメイトとなんとも深く充実した語らいをして、なんともいい時間を過ごしました。

 

本音で語れる嬉しさ。

いろいろなボロは既にバレているから
よく見せようとする必要はないし、
でも、互いに去ることはないとわかっている。

 

ダンスを通して知り合った友は年齢に関係なくそんな感じです。

 

でね、ご存知かしら?
男と女のいいパートナーシップは、
実はそんな女同士の関係性から生まれるって。

 

そこを礎に、男性とのパートナーシップも築かれていくのです。

 

その原点は、実は母親との関係にあるのですが、
私たち世代の多くは、母親とそういう関係を持てていない。

 

これは個々の問題というよりは、
時代的、社会的な背景があったりもする。

 

私も彼女もそんな一人。
だから、癒し合えたりする。

 

今、端からは仲良く見える女性同士でも
きれいにデフォルメしたところだけ見せる、
「こういうキャラだと受け入れてもらいやすい」と思うところだけ出す、
という関係、多いように感じます。

 

それは…どうにも寂しいまま。

 

そうすると、寂しいから誰かを求める、という恋愛関係になって、
互いに高め合うというステージになかなか行けなかったりする。

 

だからね、そんな未来の自分への体験レッスンにもなるのです。

 

共に踊ってみると?

 

女同士、互いに互いの「こころとからだ」を受け入れる土壌ができてゆく。
そんな体験をしてみたいあなたへこの「踊りとごはんの夕べ」を贈ります。

 

私たちは、誰もが表現して生きたいと望んでる。

誰もが唯一無二の存在。

 

だから、上手とか下手とか関係なく、

ただ、あなたがそこにいるだけで独自性があり、個性的であることを

アタマではなくて、からだと共に実感して欲しい。

 

そう思っています。

★  ☆  ★

だって、みんな持ってるでしょ?
相手を値踏みしちゃったり、
瞬時に自分のほうが上か下かジャッジしちゃったり。

 

そんな癖は持っていていいんです。
そのままでいいんです。
(驚いた?いけないと思ってるでしょ?笑)

 

それよりも、して欲しい体験は、
こんなふうに見えてる人が、予想だにしないこんな部分を持っているんだ!と
自分の想定がくつがえされる体験です。

 

人って、本当にいろいろな部分を持っています。
それをいっぱいいっぱい感じて欲しい。

 

「私はこうなりたい」と宣言するとき。
皆決まって背筋を伸ばします。
正座に座り直す人もいる。

 

ハラにチカラが要るからです。

そして、声を出すには肺のチカラ、喉を震わせるチカラが求められる。
そう、何かを宣言するとき、人のチャクラは連動して活性化していくのです。

 

その瞬間、その女はピュアで、毅然としていて、美しい。
人とのしての尊厳に溢れている。
高潔と言ったらいいか…。

 

感動します。

 

尊敬が溢れてくる。

 

そしてね、本当に、こころから応援したくなる。

 

今回もそんなシーンがあるかな?
前回は、踊りで一人ひとりを応援しましたね。
なんとも愛しい時間でした。

 

そして、そんな体験のあとに共にするごはんとお酒だから、
格別なんだよね。

 

前回のワークショップの際、ごはんを共に食べた時間を振り返って
さんご先生が「これってしあわせ」としみじみと言われていたことが印象的でした。

 

というわけで、皆様のご参加をこころよりお待ちしています。

 

「日常に活かすベリーダンス」&「踊りとごはんの夕べ」 → こちら

 

どちらもベリーダンサーさんごさりあプロデュース!

どちらも単発で参加できます。

 

ごはん担当の私、真帆は、栗ご飯を炊く予定です♪

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