さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
今日は、AC勉強会中級クラス第3回目「怒りを見つめる」でした。
せっかくだから、と午後も合わせて、怒りだけでなく感情全般を見つめようという
「感情のワークな一日」にしてみました。
怒りには、間違った思い込みや信念がたくさんありますが、
怒りとは「自分に不都合なことが起きていて、自己主張したい何かが起きている事態」。
だから、怒りによって表現したい私の主張、欲求はなんなのか?を見つめます。
逆に目の前の人が怒っているときは、怒りをなだめることよりも、何が本当の主張なのかを見つめたい。
その瞬間その瞬間にこれをやるのはとても難しいことだけれども。
私がいつもパーフェクトにできるかというと、そんなことはなくて、けっこう失敗しています^^;
でも、失敗は素直に認めて、また顔をあげて歩き出すしかないよね。
参加者の感想です。
感情のワーク、久しぶりに行いましたが、良かったです!
いつまでも、感情はとどまってはいない、悲しい感情もつらい感情もやがては移り行くことを実感できたワークでした。
うん、それがわかったら、ネガティブな感情へのハードルがぐんと下がるよね。
ありがとうございました。
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