これがチャクラの成熟プロセス 自分とまぁるくコミュニケーションがとれて、へいあんなこころを手に入れる人へ

さろん楓 真帆です。

いつもありがとうございます。

 

私たちが、素直で自由なこころでいられるとき、
私たちは、起きた出来事をそのままひとつの出来事として受け取り、
それに対して、素直に自分の感情を感じることができます。

 

でも、なかなかそうはできないですね。
私たちは、起きた出来事を多かれ少なかれ

自分の過失に結びつけて考えてしまう傾向、癖を持っています。

 

たとえば、誰かが不機嫌そうだと、それは自分のせいだ、
機嫌をとらなければいけない…何かまずいことをしたに違いない
と思い込んだりしていませんか?

 

そう思うことが当たり前と思っている方も多いかもしれませんが、
実は、これは不必要な考え方の癖、生き方の癖なのです。

 

このような癖がなく、自由なこころでいられると…?

 

起きた出来事に対して、他の誰でもなく、自分が感じることに対して、
素直に自分の考えや意見を持つことができます。

 

けれど、多くの場合、私たちは自分の感じたことを打ち消し、
世間、常識、誰かなどの権威を持ち出して「こうするべき」と考えてしまうのです。

 

これは「私」の考えではないのですよね。

 

では「私」でいられると、どんなふうに対処できる?

 

そのような意見をもつ自分を素直に感じ、認めることができます。
たとえば、他の人と意見が違っても自分を否定したり、
相手に合わせなければならないと考えたりしません。
自分の感じ方や意見を尊重することができます。
自分を尊重できるので相手の意見も尊重できます。

自分も相手も尊重できるので、自分の想いを表現することができます。

 

もし意見が対立、衝突したとしても、健全な方法で相手に向き合い、
それを素直に表現することができるのです。

そうやって表現することで、そこから新たに何かを感じたり、
意見交換することで気づきやひらめきを得たりして、
私たちは、ものの見方や世界観を広げていくことができます。
それに従ってどんどん直感力も養われていくのです。

 

こうして人は、広い視野をもち、自分の全体性、男性性、女性性を
統合することができるようになっていきます。

 

このホリスティック(全体的)な感覚と広く高い視点、
現実感を伴った感覚がスピリチュアリティ(霊性)というものです。

 

こういう状態を目には見えないエネルギー的に解説すると、
第7チャクラが開け、エネルギーの流れも解放され、
オーラが輝いている人ということになります。

 

これが現実的には、他の人に温かさ、人間的な信頼感として伝わっていく。
それゆえに、さらに信頼のおける人間関係が
自分のまわりに作られていくという展開になります。

 

これが実は、チャクラの成熟プロセスです。

 

螺旋階段をのぼっていくように、ひとつひとつ積み上げていくのです。

 

 

これ、職業人としてはある程度できてる、実現しているという方は
少なくないかもしれません。

 

でも、仕事はさておき、プライベートの「私」としても、
こうやって素直に自由に自分で在り続けられているか?というと
これがなかなかに難しい。

 

でも、プライベートの「私」でこの在り方ができたら、
当たり前に仕事でもできるようになります。

 

昨今流行った概念で言えば、
これが「ありのままの自分」ということになります。

 

さろん楓では、このチャクラの成熟プロセスを
こころ、からだ、食という3通りのアプローチを通して、
これでもかというぐらい、理論と実践を積み重ねながら、
自分とまぁるくコミュニケーションがとれる人になる
を目指しています。

 

それは、へいあんなこころを手に入れる道でもある

 

自分と仲良くなることで
他者や自然との絆を取り戻し、
すべてがつながっているという感覚を
取り戻すことができるようになってゆくからです。

 

★  ☆  ★

 

いつも不安で、
いつも人が羨ましくて
いろいろな情報に一喜一憂して
そんな自分がない自分はなんだかダメだなぁと思ってしまうから
当たり障りないようにしか人とも付き合うことができずに

なんだかいつもスッキリせずにモヤモヤしている…。

という状態から

「こうあるべき」「そーゆーもんだ」という常識観や
権威に従えば安心という既成概念ではなく、
「私」が安心して、起きた出来事に対して
素直に感じ、自分の考えを持ち、それを自ら認め、
豊かに表現してゆけるように。
自分の言葉で人と関わることができるように。

言わば
「私」開花、「私」再誕生のReBORNプログラム

です。

 

★  ☆  ★

 

AC勉強会(リボーン勉強会)は、限定メンバーで定期的に集うという安心できる場で
人の中にいながらも、自分を「感じる」こと、自分でいられることを目指します。

自分ことを理解し、自分が今感じていることを自らが把握し、

それを言語化できる人になる、が目標です。

そのため、自分が感じたことを話すのをとりわけ大切にしています。
たとえネガティブと思われるようなことであっても自分に肯定感を持ちながら、

自分を表現して、そのままの自分で他者と関わることができるよう導いています。

ふるゆさセミナーは、これのからだ版。
緊張やこわばりをゆるめて、からだを自由にしていく学び。
さらに、からだを使って人と接していくことで
人との距離感や私たちが相手に感応しながら生きていることを
からだ感覚で学びとっていきます。

 

エゴを手放す究極の調理法、重ね煮は、
自然の法則の学びであり、手を使った感性の鍛錬です。
食は、日常にあるからこそ、私たちは食材といういのちと日々対話して
創り出す悦び、味わう悦びを暮らしの中で循環させていけるのです。

 

ある方がこんなことを言ってました。
さろん楓は、心のフィットネスクラブだね、と。

 

きれいになりたかったら、ツラくてもちょっとエクササイズを頑張るときが必要。

それと同様に、安心して、落ち着いた自分、キラキラと輝く自分になりたかったら

ぐっとこらえて自分と向き合うときが必要。

 

自分の超えるべきハードルと超えなくていいハードルがわかってきたら、

その超え方がわかってきたら、自分を見つめていく道が楽しくなる。

 

重ね煮やふるゆさで、五感を駆使して料理を創り出せることや

自分のからだでいるだけでなんだか楽しくなってくる極意がわかってくる。

 

それは、どういう感触かというと、こういう感じです ⇒ こちら

あり得ないと思っていたことが、ある、ある!に変わるのですね。

 

先ほどの螺旋階段で言うと、

どのくらい登ったかも、この先どれぐらいあるか?と先を考えることにも疲れて

ただひたすらもくもくと歩いていると、

ふと、随分見晴らしがよくなっていることに気づく。

 

そんなことを繰り返すと、ふわっとワープするかのような

奇跡的なことを体験したりするのです。

 

癒しの神様が降りてくるとき、です。

 

そんな道のりを

私、真帆があなたのとなりで伴走します。

 

新しい意識の持ち方、新しい脳の使い方を
最低でも2年、望ましくは3年続けると
それは確実に自分のモノとなる…とは、

私の師匠たちが同じく口を揃えて言っていたことでした。

 

そして、それを気がついたら4クールほど実践してきた私は

身をもってYES、そのとおりということができます。

そんな時間を共にできたら私もしあわせです。

AC勉強会 ⇒ こちら

10、11月スタートふるゆさセミナー ⇒ こちら

 

土曜クラスと火曜クラスがあります。

リニューアルした
重ね煮プライベートレッスン ⇒ こちら

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