【まほめしレシピ】「新玉ねぎのサラダ」

【からだ喜ぶ季節の一品】

生で頂く玉ねぎは「血液サラサラ」の代名詞で知られていますね。
血管を丈夫にしてくれることから、
高血圧の予防になるとも言われています。
 
スライスして、混ぜ合わせたドレッシングをかけるだけ! 
簡単過ぎてひっくり返りそうになると思いますが(笑)
ドレッシングの梅酢が肝です。
レッツトライ!

新玉ねぎのサラダ

①新玉ねぎを半分に切り、薄くスライスする。
(これは、重ね煮の回し切りですが、近々にこの切り方の動画を撮ってみますねー)
②ごま油、梅酢、醤油を2:2:1の割合でよく混ぜ合わせる
梅酢は こちら↓海の精の紅玉梅酢がおススメですが、
自家製梅酢がある方はもちろんそちらでどうぞ!
③ ①に②を回しかけ、10分ほどおいて馴染ませて頂く
※赤梅酢を使うことでほんのりピンクの美しい色になります♪
※新玉ねぎ1個だったら、ドレッシングは、梅酢とごま油が大さじ1、醤油大さじ1/2で十分です。
私が自分で漬ける梅干しは、白梅干なので、自家製梅酢は赤くないのです。
ゆえに、海の精の紅玉梅酢↑はいつも常備♪

さらに、アレンジが楽しい♪

最近のランスアンで人気なのは、
鶏ムネ肉で作った「しっとりジューシーサラダチキン」とこの「新玉ねぎサラダ」を合わせたサラダ。
上に飾られているのは、これまたまほめしで人気の「みょうがの梅酢漬け」です。
ある時は、下ごしらえした豚肉を海藻の「あらめ」と炒め合わせて、
お酒と塩、少々の醤油で調味してから
最後に、この新玉ねぎサラダと合わせました。
このように調味したもの同士を掛け合わせると、
味に深みが出て、ぐんっと美味しくなるのです。
深みが出るって、どういうことかというと
最初の一口、そのあと、そして後味も美味しいというやつ。
味に物語が生まれるのですね。
香水にたとえると、トップノート、ミドルノート、ベースノートと
順番に薫る香りがあるように、ごはんも同じようにデザインできるわけです♪
それが「満足感」の秘密のひとつかな♪
それって具体的にどうやるの?を調理力講座ではがっつり教えています。
調理力講座春クラス は、5/7(木)、5/10(日)にミートソースとラザニア!
予定通り開催しますよ。

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