さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
今週、月曜日からふるゆさセミナーの新たなクラスがスタートしました。
初回、2回目は、人に施術する前に、
ふるゆさの基本と、自分で自分にやるふるゆさ=「ふるゆさセルフ」を習得します。
ちょっと「ゆさゆさ」しただけで、
からだの状態が変わっちゃうんですから、
「え〜、ほんと?!」となる。
時に、人によっては、認めたくないというような抵抗感が出ることもあります。
だって、あんなにいろいろ一生懸命やっていたことが
こんな簡単に、それもチカラも入れず、道具も使わずに
あっという間に変わってしまうなんて。
「早く教えてくれよ!」とか
「私のこれまでの努力はなんだったの?!」とか言われますが(笑)
それほどに、私たちの「手のチカラ」「呼吸のチカラ」は偉大であり、
からだ、いのちを活かすとは、とてもシンプルで、
決して難しいことではないということですよね。
前回のふるゆさセミナーに参加されていたMさんは、ひどい頭痛もち。
いつも頭痛薬が手放せなかったと言います。
それを飲んでも効かないほどの頭痛が、
ふるゆさセルフをあれやこれやとやっていたら、
痛みがとれるんですって。
私自身、もともとからだは硬いほうですし、
からだ使いが器用なほうではないです。
20年前のOL時代は、疲れやすいし、肩凝りはひどいし、
30代になってベジタリアン志向にしたら、今度は冷えで苦しみました。
ヨガもトライしましたが、私にとっては楽しくなかったんですね。
からだがしあわせではなかった。
「ふるゆさ」をやるようになって、
あー、方法が違ったんだなということがよくわかります。
ヨガのポーズを頑張ってたときよりもからだは柔らかいし、
苦労しないで体重が落ち、脚の形が変わりました。
体温はおそらく子ども並みです。
股関節はまだまだ硬いところがありますが、
日常生活の中で腹筋、内股が鍛えられるので
経血コントロールも自然と上達します。
自分で排血できるのはなかなかに気持ちいいですよ。
さらに、からだが不器用な私が
あんなにからだの部分だけを動かすベリーダンスを続けていられるのも
「ふるゆさ」の知恵があるおかげなんです。
ふるゆさセルフ、個人レッスンを開催しています。
この夏、快適な「私」で過ごすために、
お手伝いできたら幸いです。 ⇒ こちら
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