『踊り』の一日★その真髄は「チカラを抜く」

さろん楓ふなだまほです。

いつもありがとうございます。

 

土曜日の朝は、おにぎりやのおかみさんからスタートでした。

 

 

最近思うのです。
おにぎりも余計なチカラを抜くことが肝腎って。
手にはチカラは入れない、でも、きゅっと握る。
そのこころは、腹筋と下半身の使い方なのよね。

 

全身を使うのです。
からだのエネルギーを循環させて作る。

だからね、はたから見ると、
「まほさんはくるくる踊っているように料理する」って
ことになるんだと思う。

 

そして、メイクしながらも思う。
チークを入れるとき、アイメイクをするとき。
やはり、チカラを抜いてブラシを動かすことがこれまた大事。
「力を抜くのよ〜」というメイクの師匠タリカの言葉が
アタマをよぎる。

 

 

10時〜、さんご先生をお招きして、大人気ワークショップ
『日常に活かすベリーダンス』開催です。

 

 

ぽかぽかのさろん楓で、じんわりインナーマッスルを動かして
熱いぐらい。どんどん脱いで着替えた方も多数。

 

ベリーダンスの動きも余計なチカラを抜くことがコツです。
頑張らない。
そして、それがそのまま美しさにつながる。

今回は、さんご先生によるそんなコツ満載のレッスンでした。

 

おひとりおひとり、ふるゆさもさせていただきました。
ゆるむとますますからだが動く。
動かすことが楽しくなる。そんな循環生まれます。

 

そして、やはり先生は美しく魅せるありとあらゆるテクニックをご存知で。
「アイドルテク」はなるほど納得。
私も踊りの時に、使いこなせるように励まなくちゃ^^

 

からだを動かしたあとは、青空が見えるさろん楓で
おにぎりと手前味噌の味噌汁ランチ。

なんだか至福でした、ね。

 

夜は、ご縁あって、フラの祭典へ。

 

色とりどり、あらゆる素材感の布が
くるくる、ゆらゆらと揺れるフラの群舞、美しかった。

 

あの柔らかい動きは、
やはり下半身の安定と余計な力を抜くことの賜物なんだろうなと思います。
腕だけでなく、足から腹筋からチカラをもらって動かすんだろうな、と
見えない動きが見えてくる楽しさと共に、
踊る女性ってなんて美しいんだろうとうっとりします。
音楽も素敵でした。

 

辻堂にあるフラ・ショップ「MakaMaka」が出展していました。
シックなハワイアン。こういうのいいね。
ベリーダンスにも活かせるねって、
アクセサリーをプチプライスでゲットできて、また嬉し。

 

 

でもね、そんな電車に乗っていると、
棒立ちの女性、膝頭がぱかっと開いて座っている女性が多くて
愕然としてしまうのです。

 

だから「日常に活かす○○○」なんです。

 

…自分の下半身を所有できてない…。
エネルギーがダダ漏れなんです。
そうすると「もっと」欲しくなる…。

いつも「足りない」「満たされない」感なのです。

 

それを特別なことをするわけではなく、
毎日の動き、日常の中で整え、そのまま周囲に魅せてゆく。

さんご先生の「日常に活かすベリーダンス」WS
さろん楓の「ふるゆさ」で、
私がお伝えしたいのはまさにそこなんです。

 

美しい立ち姿、所作を身につけるためには
「からだ」からスタートすると、土台が作れます。

その後「意識」をプラスすると、ますます本物になる。

 

上半身は、ふわっと力を抜いて、ゆるむ。
下半身は、きゅっと締まる。
これがきれいでラクの鉄板です。

 

チカラを抜くことが

女性の日常をちょっと素敵、なかなかしあわせへ導く。

 

おにぎりにしても、メイクにしても、

踊らないまでもからだの所作にしても同様だから。

 

そのバランスを手に入れたい方は、
ふるゆさ整体、もしくは、ふるゆさクイックへお急ぎください。

 

さんご先生の「日常に活かすベリーダンス」
次回は4/12(日)です。

 

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