【AC勉強会】【ふるゆさセミナー】「まほさんと話していると、いろんな希望が自分の口から出てくるから不思議です」

まほさん

こんばんは。

先日はカウンセリングありがとうございました。

 

前回のAC勉強会とふるゆさセミナーの振り返りをじっくりでき、
また、それ以外のお話もたくさんできて、とても有意義な時間でした。

 

まほさんと話していると、これからどんなふうに仕事をしていきたいとか、
こんな風になれたらいいなっていう希望みたいなものが、
自分の口から出てくるから不思議です。

 

ちょっと前までは、「結婚・出産orキャリアウーマン」という2つの選択肢しかなかったけど、

今は自分の中でもう少し選択肢が増えているような気がします。

 

出産の機会がなければ、自分の子供を育てることはできないけれど、
たとえば、管理職になって部下を育てたり、みんなで仕事を作り上げていくこともいいかもしれないなって。

 

それに引き替え、パートナーシップや人間関係はまだよく分かりません。

 

でも、ここ最近、今まで生きてきて初めて「自分の時間」を持てるようになってきたと感じています。

喫茶店とかでぼーっとする時間がとても好きになったし(前はぼーっとするっていう意味すら分からなかった)、

音楽を聴けるようになったし、お風呂にも入りたいと思えるようになった。

 

それに、いいなー、好きだなーって思えるものが増えてきました。

そのことが、純粋にうれしいです。

 

このベースがあって、さらに、人と関わっていけたらいいだろうなと思うけど、

そこは何だか難しく感じてしまいます。

特にパートナーシップとなると、すっかり自分を持って行かれてしまいそうで・・・(汗)

 

一方、最近は、時々感情がぶわっと出てきて、嗚咽になってしまうこともしばしば。
先日もまほさんの「1歳4か月児は見ている!聞いている!」を読んで、なぜか号泣してしまいました。

でも、ちゃんと泣いて、自分の気持ちを分かってあげると、自然と治まることも分かってきました。

だから、安心して泣いています。

 

また来月も楽しみに(?)しています。

引き続きよろしくお願いいたします。

さろん楓「感覚の学び」をしています   By ふなだまほ

 

3〜4か月前、はじめて彼女にお会いしたとき、

彼女は、ツラいことがあって悲嘆にくれていて、

仕事もキツい、からだもキツい、

何を食べていいのかわからない、

何が好きかわからない、

そんな状態にありました。

 

私たち、自分の内側でのコミュニケーションの取り方を

誰もちゃんと教わっていないのですよね。

親のやり方を見て、勝手に学んでくるんです。

 

家庭に緊張感があったら、

疑問があっても子どもは率直に尋ねられない。

勝手に自分流で解釈してやってきます。

それがその家庭の中で生き延びるためには通用したけれど、

社会に出ると通用しないから苦しくなる…。

 

でも、素敵な事実があります。

学ぶチカラはあった、のです。

だから、もう嫌だと思ったのなら、学び直す。

育たなかった部分を育て直す。

 

そうすることによって、彼女のように

今までわからなかった感覚がわかるようになる。

 

その方の抱えている状況に合わせて

アプローチも、時間も異なってきますが、

玉ねぎの皮を剥くように、皆「私」になる道を歩んでいます。

 

そうよね、自分とのコミュニケーションがとれた先に、

他人とのコミュニケーション、

即ち、台本のない即興芸術の世界がある。

 

それを楽しめるように。

知的な女性たちがそれを求めて

足を運ばれていますね。

 

…そう、私たち、時代の傷跡も背負っています。

 

頑張ってきちゃった世代だから、

どうしても「四角い」んです。

 

みんな勉強、仕事を頑張ってきたから

あたまはいいんだけど、どうにも四角い。

 

だから、どこかの塾のコピーじゃないけれど、

四角いアタマをまぁるくする、

筋肉を硬くするのではなくて、柔らかくしてその弾力で生きる。

 

そういうご提案を「AC勉強会」と「ふるゆさセミナー」でしています。

彼女のように両方に顔を出してくださっている方の歩みを見ていると

将来的にこの二つを融合させてやっていく、という

私の中の新たなチャレンジ項目も生まれています。

 

いつもありがとうございます。

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