さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。
「オンナの感性力×オトコの理解力」について考えてみる、
さろん楓「男女共生委員会」終了しました。
いやぁ、すごくよかった、面白かったです。
「共生」という言葉に響いてくれた方も多かった。
男性3名、私も入れて女性3名、計6名、初回にはちょうどいいサイズ、
ちょっと歩み寄って話してみました。
さっそく嬉しい感想も頂いています。
さろん楓にどんな男性が集まるんだろう?
そんなふうに興味を寄せていた方も多かったようです。
…かつては、フェラーリで高速道路を6速でがんがん飛ばすことが
男の生き方だと信じて疑わなかった、
追い越し車線が当たり前な自分の居場所だった、
そんな自分に酔っていた…。
でも、病気をしたり、家族の状況に合わせたり、
いろいろな事情で「できない」「無理」「NO」を言って
登坂車線を走るかのような体験をしたことから、
人生の一時、白旗揚げて、違う車で違う道を走ることもありだな、
と思っている男性。
かと言って、フェラーリに乗ることも、高速を走ることも
やめないよ、あきらめないよと思っている男性、
と表現したら伝わるでしょうか。
放っておいたらいつまでもしゃべっていたかも。
短い方で滞在時間4時間、最長で8時間?!
「そもそも男性が思う弱さって、具体的に何?
どういうこと?」
「こういうシチュエーションで、こういう女性の行動、
男性の行動をどう思う?」そんな質問もできたり、
え、そんなこと考えてる女性、男性もいるんだという発見があったり。
世の中に存在する根強い「男のシナリオ」「女のシナリオ」通りに
現代に生きる男と女を理解することも違うけど、
本で読んだセオリー通り、セミナーで聞いた誰かのやり方通りに
理解することもまた違う。
かといって、自分とまったく同じと捉えることも違う。
いろいろな感じ方、考え方をする男と女がいるんだということを
目の前の人のエネルギー、存在感を通して
対話する中から知っていく。
少なくない方が注目してくださっていたようですが、
話の内容はもったいないから紹介しないよね〜(笑)
というのは参加者の総意でした。
ただ、あれ、そういうことを考える男性もいるんだね、と思い込みが覆ったり
びっくりしたということは、○○と思い込んでいたんだね、とか
男性側、女性側それぞれに思い込みが外れるような
AHA!な体験があったということだけお伝えしておきます。
あとは、皆様の感想という形で後日ご紹介いたしますね。
個人的には、6月の夏至の頃、
9月には、男女がフラットに集まって語る会を
開催できるさろん楓になっていたい、と願い、
自分としては今までやったことのない
なかなり実験的なプロセスを踏んだのですが、
(このアナザーストーリーを書いてみても面白いかも)
それがこういう形で実現したことが嬉しかった。
調子に乗って、11月16日、2回目をやりたいと思っています。
ありがとうございました。
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