あなたに贈りたい、この「通じた」感、「繋がる」感

さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。

 

9.28(日)
「感情を感じる、表現する」ワークを
みたび、開催いたします。

「感情を感じる、表現する」
9/28(日)10:30〜16:30
さろん楓にて
12¸000円(ランチつき)
8名様限定

私たちの多くは「感情」について

◎恥ずかしい
◎怖い
◎自分の感情がわからない
◎種類が少ない気がする
◎人に害を与えるもの
◎人を我慢させるもの

と苦手意識、恐怖概念をもっています。

 

自分の感情に対しても、
人の感情に対しても。

 

実のところ、攻撃は最大の防御、とばかりに
単に自分の感情を周囲の人に投げつけているだけで
受け止めてもらっていない、
結果的に、わかってもらった気がしていない、
ということも多いです。

 

他人からは、なんでも表現できていいなと思われる人が、
それは「防御」としての明るい表現に過ぎなくて
実は、緊張の裏返しで
本人はくたくたになっている…こともありますね。

 

このワークでは、
自分の気持ち、感情を丁寧に表現したり、
人に大切に扱ってもらう体験をします。

 

話したり、
自分のことを誰かに話してもらったり、
描いたり、
動いたり。

 

そんなワークを通して、
あちこちで涙がこぼれるシーンが展開されることも。

 

「初対面なのに、どうして私のそういうことがわかるの?」

「誰にもわかってもらえないと思っていたけれど
ちゃんと伝わる人には伝わるんですね。」

「人にわかってもらうことがこんなにうれしいなんて…。
私、これほどに人にわかってもらいたかったんですね」

 

…そんな感想が溢れ出る。

 

この「通じた」感、「繋がる」感が
言葉に言い表せない充実感となって
からっぽだった心のタンクが埋まっていくのですよね。

 

そう、わかってもらうって本当に温かく嬉しいこと。

それを体験したら、
わかってもらえないこと、
どうせわかってもらえないだろうと思っていることが
どれだけつらいことかがよくわかる。

 

★  ★  ★

 

感情を解放しよう、
要らない感情を手放そうとよく言います。

 

感情を味わおう、
感じ切ろうって言います。

 

それってどういうことをいうの?

 

共感、共感っていうけど、

いまいちわからない。

 

これ、理屈で理解するものじゃないのです。
体験しなきゃわからない。

 

実感したことがなかったらわからなくて当然です。
だから、体験してみませんか?

「感情を感じる、表現する」
9/28(日)10:30〜16:30
さろん楓にて
12¸000円(ランチつき)
8名様限定

自分が感情に翻弄されることなく、
感情を適切に取り扱えるようになれたら。

 

目の前で感情を爆発させんばかりの人がいても、
泣いてる人がいても、
怒っている人がいても、
それに振り回されることなく、
その人が乗り越えられるのを見守れるようになります。

 

信じて待つことができるようになります。

「この人だって大丈夫」ってね。

信じられた人はその通りになっていく。

 

私自身、かつて人の感情に振り回されまくっている人でした。
友達が落ち込んでいると、一緒に落ち込んじゃったり、ね。

 

そんな私が毎日、皆さんのいろいろな感情のお話を
受け止めることができるのは、
これができるようになったからです。

 

セラピストの方、セラピストを目指してるあなたには
必須のスキルです。

認定証もライセンスも出ませんが^ ^

 

人は体験したことがないことはできない。

されたことがないことはできない。

 

だから、一緒に創りあげましょう、
感情を適切に扱える関係性を。

 

本をどれだけ読んでも
体験したことがなければできるようにならないのが
「感じる」という女性性の世界です。

 

7年前、私が、書くことで人にそのことを伝える限界を感じて、
「これからは体験の場が必要だ」と
さろん楓を立ち上げた原点のようなワークかもしれない。

 

皆様のご参加をお待ちしています。

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