まほさん、こんにちは。
4月からのAC勉強会もあっという間に終わってしまいましたね。
グループでACについて学び合う時間、とても貴重な経験だったと思います。
集まったメンバーがそれぞれ、
違うタイプの家庭で育って、違うところで傷つき悩んできた。
それってグループじゃないとわからないことだなと思いました。
親のこういう態度で子どもは傷つき心を閉ざしてしまう…
今日の独裁タイプ・子供の言いなりタイプのところ。
自分が受けてきた嫌な育てられ方の真逆が良いんだと思い込んでしまったら
また違うところで子どもは見捨てられ感を育んでしまう、など
グループの中で実例を話し合わなければ理解できないんじゃないかなと思います。
実際今日の学びがなければ、
私は絶対に子供の言いなりタイプの親になるだろうと思います。。
というか、今、自分で自分を育てなおすという点において
それをやっちゃってる気がする…。
自分の中の子供の言いなり^^;
わがまま放題ですね。
ろくに自炊しないとか…ちょっと違うかもしれませんが。
時には自分を思いっきり甘やかしてもいいのかもしれませんが、
それどうなのよと思うことがあったら、
ルールを設けてそれに従ってみるもありなのかも。
というか、大人の選択肢としてはそれでしょうか。。
そして、今日はなぜか「私かわいそう」を猛烈に出したい日でした。。
「所属してはいけない」のところから涙が止まらなくなり。
「所属してはいけない」からの
「どうせ誰とも関われない」は昔から本当に強くあったところなんです。
誰かと親しくなろうとしても
私が「私の家族」のルールを守らなければ認めてもらえない。
そもそも私が親しくなりたい人を好意的に見てもらえない。
こんな面倒な家族を持つ私とだれが友達でいてくれるだろう。
そして私は私で「私のすべてを認めてほしい」欲求から
友人に対して面倒を起こす(ここは無自覚ですが)
→誰からも愛されない(誰とも関われない)
という思考に本当になりました。
恋愛関係においてもそうだったと思います。
こんなめんどくさい家庭の私を理解して
付き合ってくれるのはこの人しかいないと思い込みました。
あ、こう書いてみると、それに近い思い込みって今もあるのかも。。
要は新しく関わる人(男女問わず)に
自分を理解してもらおうとするのが怖いんですよね。
あまりにも面倒だから。うちのこと、自分のことが。
今は家を離れて、少しは「所属してもいい」と思えるようになってきていますが
自分を理解してもらおうとするのが怖いはまだまだ変わらずありますね。。
今日、なんだか喋ろうとしてばっかりいたのも
話したいことが結構あるからかもしれません。
なんだか話し足りない感じがするので…
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