ふなだ まほ 様
先日はありがとうございました。
ブログを拝見していて、オンナのお茶会にいつか参加してみたい!と
ずっと思っていて、念願かなって参加することができて、嬉しく感激です。
ずーっとずーっと、まほさんのお話を聞いていたかったです。
(甘ったれですね、私は・・・・笑)
まほさんのお話しは心の中にドンドンドンドン入っていきました。
今、私は混乱している状態で(恐らく)、
年令のこと、未来のこと、セクシャリティのこと、人との関わり・・・など、
多くの事を考え直さなくてはいけない時に来ているのだなと思います。
こんな状態の私ですが、まほさんのお話しを食い入るように聞いていました。
伺うのは2度目ですが、さろん楓は風通しがとても良くて、
小物も可愛らしく、キッチンの周りも良い感じだなと思います。
いつまでもここにいたいなと思う場所です。
おやつもとてもとてもおいしかったです☆
お代わりお願いしますと喉元まで出かかった食いしん坊の私でした。
「女性が変わっていくと周りも変わっていく」
まほさんに教えていただきました。
常に変化していくことが女性にはきっとできるのですね。
まほさんにはあまり嬉しくない表現かもしれないのですが・・・。
まほさんはやっぱりキラキラしてらっしゃいます。
外見も素敵ですし、そして内面も。
ありきたりの表現でごめんなさい。
日々、きちんと生きてらっしゃるのだなと思います。
お茶会に参加された方達も、自分の思いを自分の言葉で伝えていて、
それぞれの方が色々あり、気持ちが痛いほど伝わってきました。
ふるゆさ整体!
とってもとっても気持ちが良くて、
終わった後鏡を見てみたら表情が生き生きしていました!
森さんにも感謝です。
特別な動きではなくて、
普段の何気ない動きでとても気持ちが良くなるのですね。
またお目にかかりたいです☆
オンナであること、それは日常から生まれる。日常の中から作られる
嬉しいメールをありがとうございました。
多くのことを考え直さなくてはいけない時期…。
そうですね。気づいた人から少しずつはじめましょう。
人によって時計の進みは違うけれど、
30代後半ぐらいから誰にでもそういうときが訪れますね。
気づいた人が気づいたときから、
それをはじめていきたい。
でも、たった一人で自分を見つめると
結局「自分のやり方」に終始してしまうから、何かを超えることができない。
それでドツボにはまることもありますから、
皆のチカラを借りて見つめることをさろん楓では提唱しています。
ほら、美味しいものを食べたときに
「美味しいね!」とうなづき合える人がいると
やはり嬉しいし、あったかいから。
★ ★ ★
ひとつ補足しておかなくてはいけませんね☆
「まほさんにはあまり嬉しくない表現かもしれないのですが」と
Y.Fさんがここに書かれた理由は…。
お茶会の中で、私が次のように申し上げたことに起因します。
「輝いているとか、キラキラしてるとか言われるのですが、
私自身はキラキラしたいという動機からやっていないこともあり、
あんまり言われると人はいつもそんなに輝いていなきゃいけないか?
と言いたくなるんですよ」
ひねくれ者代表みたいな発言ですね^^
では、私がどんな動機でさろん楓をやっている?
私自身がどうありたいと思っている?は
また別の機会にとことん書いてみたいと思いますが、
一言でいうと、
さろん楓にいらっしゃる方々が、そして私自身も
アタマで「いい!」と判断するものではなく、
からだが「これだ!」と悦び、うち震えるようなものを
選び取れるように、と思っているわけです。
そのためには、余計なチカラを抜いたり、
余計な「自分の護り方」をやめたり、
過去からの人生の癖みたいなもの、
つまり、ちょっとめんどくさいもの、めんどくさい自分を
見つめていく必要がある。
それをひとつひとつやっている
ばかみたいに真面目で硬派なサロンなので、
「キラキラ」という言葉は合わないような気がしてしまうわけです。
★ ★ ★
お茶会の最後に、重心を整える立ち方で
からだの意識、からだの使い方、身のこなしから
生まれてくる空気感、女性らしい雰囲気を皆で体感してみました。
この感覚があると、
頑張ってキラキラしようとしたり、
女子力をあげようとする必要はなくて、
もうちょっとこころとからだに空間を持てるんじゃないかしら?
というご提案でした。
「これだったら、頑張らないで日常の中でできそうです」
という感想多かったですね。
そうそう、オンナであること。
すべて日常の中でできること。
逆にそこからしか生まれてこないものだと思うのです。
コメント