さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。
ちょっと今日は、誇らしく思うことを聴いていただきたいのです。
うん、自慢です。
さろん楓のAC勉強会や連続セッションに
通ってきてくださっているクライアントさんたちを自慢したいのです。
皆、少しずつ、自分の感じ方や思考パターンの癖を理解し、
それが幼少期の体験とつながってきていることを
アタマで理解・分析するのではなく「感じて」きています。
どういうときにどういう反応をしてしまうのか、
それがどういう現実を作り出してきていたのか、
という一番ツライところを理解しはじめています。
つながってきています。
自分の中のつながりがよくなるとは、
頭がよくなる、脳や神経の連携がよくなるということでもあるんですね。
そうすると、すごい瞬間がやってきたりする。
いつもの自動的な反応ではなく、
瞬間的に今までとは違う道を選べる。
「オルタナティブ=もうひとつの道、別の選択肢」が選べる。
それが、人との関係を親密にしてくれる。
まぁるいエネルギーを創り出してくれる。
そういう人としてのチカラがついてくると、
実は、感じるチカラもめきめきとついてきています。
だから、すごくツライ。
今まで、感じないように防御していたエネルギーを
使わなくてよくなった分、
感じるから痛いんです。
ツライんです。
でも、
「それでいいんです。正常よ」
と私に言われるものだから耐えるしかない^^
そうやって歩みながら
「あー、私の人生にはこういうものがなかったのか。
だからツラかったのか!」を
玉ねぎの皮を剥くように
何度も何度も理解してゆきます。
あったかい気持ち、安心感、安全感、
私はここに所属していいのだという居場所感。
からだがラクであったかいとなんだか楽しくなる、
なんだか普通に笑顔になって、人にも優しくできる心地よいからだ。
人と共にいる空間であっても、人に気を使いすぎることなく
テンションをあげすぎることなく
自分のままで存在していていいのだという人との境界線。
そんな自分の感覚を一歩ずつ取り戻していく。
知らないことは新しく体験していく。
そして、喜びや幸せだけじゃなく、
哀しみも怒りもさみしさも大切にできる「私」に。
さろん楓はそんなことを目指しています。
正解のないそのプロセス、道のりを
「伴走」してもらう体験がさろん楓にはあります。
必要なのは説教や正論ではないのですよね。
共感されること。
弱音を吐いたり、小さな迷いを確認したり。
そんな環境がここにはあります。
勉強会や連続セッションに申し込むと
それはすなわち一定期間確実に
目黒のさろん楓に通うことになる。
そうすると「道」ができます。
私は、継続的にあなたのことを考えることができるんです。
一緒にあなたのことを理解し、
あなたのツラさの謎を解明していきましょう&
違う景色をみましょう同盟ですね。
自分のことをわかってほしい、理解してほしいと
切望している方。
継続的に話を聴いてもらう信頼できるカウンセラーやセラピストが
いる方はそれでいいのです。
私でなくて、さろん楓でなくていいのです。
でも、それが何もなく、ツライまま、
どうしていいかわからないままでいるとしたら。
まだ間に合います。
10月スタートAC勉強会にお待ちしています。
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