【AC勉強会】「すごく前向きなことに取り組んでいる。心の棚卸しの意味が腑に落ちてきた」

ふなだまほ様

 

土曜日は、お世話になりました。
今回も、行ってよかったな〜と思います。

 

ただ、色々なことを感じて、体がだるく頭が痛い月曜日です。

今回、感じたことは、
私の中に両親を責める気持ちと、
憐れむ気持ちと、
そんなこと思いたくない!という気持ち。
そんな色んな気持ちが混ざってて、それに困惑している自分。
(受入れ難い、とでもいうのか…)

 

最後の感想でも言いましたが、
やっぱり親のこと好きなんだなぁ、と思いました。

 

そして、まほさんが言われている「心の棚卸し」の意味が、
少し腑に落ちたように思います。

 

親を認めよう、とか、そのままでいい、とか、そういうことじゃなくて、
親も精一杯、親の世界観の中で子育てをし、生きてきた。

私もその中で、精一杯生きてきた。
今思うと痛々しいくらいに。

小学生の頃、イジメっ子で、
その自分を今でも責めている自分。

でも、人を攻撃していないと不安なくらい、
自分も辛かったこと。

 

そうやって、自分が生きるために、
愛されるために必死でやってきたこと、
それを、一度見つめ直して、
さぁ、これから何持っていきていく??
って。

 

すごく前向きなことに取組んでいる気がします。

 

正直、第一回目のあとは、そこを見ることが怖かった気がします。
大好きな親を否定している気がして。

 

でも、否定とかそういうことじゃなく、
自分が生きていくために身につけてきたもの、考え方を、
点検しようよ!
そんな感じなのかな〜。

 

20代の頃までは、生きていくためには、
より良く(人より、今より)いきていくためには、
アイテムを増やしていかなきゃいけないと思っていました。

 

でも、そうではなく、『このアイテムいる?』
『素顔もなかなか素敵だよ』
そんな感じです。

 

7月の勉強会では、自分がどんなことを感じるのか…。

 

伴走よろしくお願いします。

ACという自己認識は、おしゃれで知的でかっこいい真の大人への通過儀礼

嬉しいメール、ありがとうございます。

 

そうですね。

最初、そこが引っかかるのですよね。

 

でも、親を責める目的ではないです。

犯人捜しをするためにやるのでもない。

 

今回書いてくれたように、

自分が生きていくために身につけてきたもの、考え方の点検を

一度ちゃんと真の大人への通過儀礼としてやるといいんですよね。

 

伴走お願いしますとの言葉、

最近、皆さんがよく言ってくださいます。

嬉しい言葉です。

 

「かしこまりました。もちろん!」です。

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