味噌作りをお届けしてまいりました
今季初の味噌作りは、出張にて。
豆をつぶして、笑顔、
麹と混ぜ合わせて、その優しい触感に感動の女性たち。
手作業には、人の本能的な歓びがあるのですよね。
ご依頼頂いた方のお宅には、
大豆1.5kgを茹でられる大鍋はないとのこと、
事前に豆をお送りして、
前の晩から水につけておいてもらい
私が持参した圧力鍋(大きくない!)で小分けに茹でて作る作戦を遂行。
大きなすりばち&ボールもスーツケースで運搬、
味噌作りのお届けもできるようになりました^^
米が大事。味噌が大事。
味噌作りに参加のお二人は、
アセンショナル食生活相談を経て、
(体験談は ⇒ こちら)
ごはんと味噌汁を大切にしていくべく
「自家製味噌」を作ろう!という運びになりました。
病気療養中に、友人と一緒に味噌を仕込む。
なかなか素敵な未来創造活動。
お役に立てて嬉しい限りです。
米と五穀とお酒と。
神様に捧げるのは、お米であり、五穀(大豆が含まれますね)であり、お酒です。どれもできあがるのに時間がかかるものばかり。
私たち、誰の中にもある神性を動かしていくのも、この米、味噌であるような気がしてなりません。
あと、もちろんお酒もね(笑)
…味噌作って、ごはんを作って、
最後は、諏訪大社の新酒「真澄」をご馳走になって
帰ってまいりました〜^^
コメント