さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
チャクラ診断&オーラお掃除セッションを受けられた方が感想を送ってくださいました。
境界線(のイメージ)、早速昨日からチャレンジしています。今日はカフェに出かけました。ちょっと混雑してザワザワしていたのですが、繭玉をイメージしたら、なんとなくですがいつもと違って、落ち着いてその空間で過ごすことができ、読書をして帰ってくることができました。
仕事で人に対応するとき、繭玉イメージをしています。そうすると、なんとなくなんですが落ち着いて話を聞けたり対応ができるような気がします。前みたいに胸がザワザワする感じが少し改善したように思います。
彼女は、自分に向き合いだして1年経ったぐらいに、
実は、とても人が怖いことに気付きました。
私もかつてそうでしたが、怖さを本能的に防御して隠しているから、
自分でも、人が怖いと自分が感じているなんて、夢にも思っていないのです。
「大人なんだからちゃんと人と接することがふつーでしょ」とばかりに
怖さに蓋をして、人の顔色を気にしながら、笑顔や会話術や平気な振りでやり過ごしてくるわけです。
そうやって生きてきた自分に直面することだけでもショックです。
(でも、受け止められるチカラがついたから直面できたのです)
そして、今、目の前の人が怖いわけですから、情けなかったり、
どうしていいかわからなかったりしますね。
不思議な心理作用ですが、皆、そういうときにこそ、わざわざ怖いことに挑んでしまうのです。
愛されたい、認められたい、人と仲良くなりたいと強く強く希望しているから。
そういう欲求を持っていることに気付かずに
「私は一人でいい」「一人が好き」とひねくれ、拗ねるという表現をされる方もいます。
どっちにしろ、あまのじゃくなこころを抱えている…。
「怖いけれど、人と仲良くなりたいから、傷ついてもこんなに頑張って
人と関わろうとしてきたんだ…」
「うまくいかない経験で傷ついて、もうこれ以上傷つきたくないから一人を選んでいるけれど
本当は認められたいんだ、人と親密になりたいんだ」
どっちのストーリーであれ、自分の深い想いを理解することが大切な一歩と思います。
…ちょっとどころか、大いに泣けますよね…。なんて、けなげな自分なんだって…。
(でも、これを外でやると、決していい反応を得られませんから、
「あー、けなげな私…」をやるのは、さろん楓内限定ですよー。
この悲劇のヒロインプロセスはとても大切です。)
でね、こうしたあまのじゃくになっているとき、
実は、オーラがどーんと広がっているのです。
オーラが大きいから輝くというのは、ちょっとした誤解で、
自分のパーソナルエリアに人をたくさん入れるわけですから疲れるわけです。
つまり、人との境界線がどうしても曖昧になって、影響され過ぎたり、
人を思い通りにしようとしたり、ぐちゃぐちゃになってしまうのですね。
このように、理屈で理解することと合わせて、
距離感とか境界線というあいまいなものを体感覚で腑に落ちてもらうには…
お、やってみるかー!と思いたった「チャクラ診断&オーラのお掃除セッション」
今回、このセッションでオーラをぎゅっと縮めるコツをお伝えしています。
オーラって、特別な能力のあるなしに関係なく、イメージと感覚がつながれば
その場でこういう感覚というのが必ずや掴めます。
それを最低2年、願わくは3年続けてみてください。
まぎれもない自分の財産になっているはずです。
あと、私は想像もしなかった意外な効果も発見!
からだが柔らかいゆえにツラい人に朗報かも、なのです!
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