さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
クリスマスに贈ったメルマガ「ふう鈴便り」の感想をこんなふうに寄せてくださった方がいます。
感謝を込めて、ここにご紹介させていただきます。
真帆さん
ふう鈴便りありがとうございます。
クリスマスってそんな意味があったんですね…
知らなかった…
あり得ない奇跡…?
神様が私たちをそんなに愛してくれているの…?少し前の私だったら、「んなわけないじゃん!」って一蹴して終わってた。
でも、今は素直に「嬉しい!」って思える。私にも奇跡起きるかな…?って少しわくわくしてたりする。
そんな自分が嬉しい…。
だって、私ってそんなに素直だったかな…?
イヤ、全然素直とはかけ離れたところにいたんだ…
いつも尖ってて、常に戦闘態勢だったから。自分が認めているもの以外は全て敵。
それも相手が来る前に自分から攻撃してた気がする。
そんな自分が「私たちは神様に愛されてる」って言われて喜んでる。
ちょっとおめでたい(笑)?
でも、そんなに素直に信じられる自分は今、正直とても楽で穏やかで温かい…。
今まで色んなことがあって、たくさん傷ついたし、たくさん人を傷つけた。
きっとこれからも色んなことがあるよね。
でも今なら「信じきる強さ、あきらめない力」を少しは持てそうな気がする。
まだまだフラフラしてるけど、来年は芯のある穏やかさになるといいな…
そして信じたい、自分を。愛を感じられる体、表現出来る体でいないと、愛があっても受け取れないですよね。
この冬よく風邪を引きます。
咳や痰が酷く、真帆さんに「出せるようになったんだよ。」と言われて、そう言えば1年くらい前までは、何年も風邪なんて引いたことがなかった。
体が丈夫だと思っていたけど〔風邪引くなんて(それで仕事休むなんて)弛んでるんだよ!って思ってたし〕、でも全然そうじゃなかったみたい…。
今回の風邪で「出す」ってことを意識したら、出すことで楽になってく気がした。
風邪をひくとしんどいことだけに意識が向くけど、「出す」作業をしっかり意識すると、風邪って全然違うものに感じる。
人の体ってスゴいですね。
自分の体はスゴいんだ…私がこうやって美味しいものを食べたり、仕事したり、
大切な人のために何かしてあげられたり、色々出来るのは、
この体があって、この体が思うように動いてくれてるから。
私そんなことも考えるようになったんだな…って少し可笑しくなる。そしてこうやって真帆さんに伝えようとすることで、
改めて自分の思考や感情を再認識し、客観的に見ることが出来る。
今日も長くなってしまいました。
今年も残りわずかですね。
今年は、心身共に柔らかくなれた1年だと思います。
真帆さんの伴走のおかげです。
本当にありがとうございました。
また来年も更に自分を快適に、そして周りの人も快適にしてあげられるようになれたらと思います。
2016年もどうぞよろしくお願いいたします。
その前に、メリークリスマス…★
私たちは、どうしても人と自分を比べてしまう…。
この記事「女の人生、どうしたって揺れるよね」が反響が大きかったように
人と比較しちゃうのは、ある意味しょうがない。
うん、思えば、
20代の女性も、30代の女性も、40代の女性も、50代の女性も
みーんな「人と比べた」ときに苦しんでます。
比べなきゃ「自分」で居やすいのに。
これは、私たちが競争の中で、周囲と比較されながら育ってきたことからくる傷みではあるのだけど、
ずっとそれをやり続けるのはツラいよね。
人はよく見えるものです。
特に、このSNS時代は、明らかに3割増しに見える…。
でもね、そこにエネルギーを注ぐのはやめましょう。
キリがないから。
だから、いつも言っている通り、
人と比べるのではなく、過去の自分と比べてみる
そうすると、彼女みたいに、自分の変化や成長、進化を実感できる。
自分の弱さや苦しさにも寛大になれる。
それよりも、自分が歩いてきた道、その都度選びとってきたことを肯定できる。
自己肯定感や自信はそこから育まれてきます。
他者から「あなたはそれでいいんだよ。それでよかったんだよ」と言われて安堵することはありますよね。
でも、それは自己肯定感ではないのです。
過去の自分、幼少期の自分を、
自分をどんな存在と思い込んでしまったかを振り返ってみる。
その自分史を客観的に、主観的にありとあらゆる角度から見つめてみます。
これが個人セッションでやっていることです。
それがある程度できたら、人の輪の中に入って、関わってみる。
それが「AC勉強会」であり、「ふるゆさセミナー」です。
そんな道をおススメしています。
「知識」と「体験」がつながり、
「知恵」と「経験」に変わってゆく。
「これからも伴走をよろしくお願いします」というメッセージは、
私にとって、とても嬉しい言葉です。
皆さん、わかっているんですよね、歩くのは自分自身だということを。
「真帆さんが癒してくれるわけでも、変えてくれるわけでもない」ことを。
でも、私が変わらずにここにいて、一緒に歩いたり、走ったり、
共に笑って、泣いて、褒めたり、励ましたり、ときには叱ったりすることを知っているから出てくる言葉。
そうされた人は、そういう人になってゆけるから。
今生、それを望んで生まれてきている魂がたくさんだから。
2016年、個人セッションは1月4日からスタートします。
小さなことでも対話の中から「何か」が見えてきますね。
あなたのおはなしをお待ちしています。
スケジュールは ↘ です
お申し込みは ↓ から。
お逢いできたら嬉しいです。
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