「自分とつながると、人とつながる…。私は大丈夫だと思いました」前編

さろん楓 真帆です。

いつもありがとうございます。

 

今週月曜日、5月にスタートしたAC初級クラスの皆さんが中級クラスに進みました。

中級クラス、別名続AC勉強会とは新たなステップの7か月。

 

そのスタートに際し、皆がそれぞれに
この半年間における自分自身の変化や成長の実感を報告してくださいました。

 

私たちって、そんなに薄っぺらな存在ではないから、
そんな簡単に変化や成長を実感できるわけではない。

 

でも、積み重ねのチカラってすごいんですよね。
「半年分の積み重ね×共に歩く人たちの存在」がぐんと背中を押してくれる。 

 

こうした学び合いやセッションを半年、一年と続けてみると…
鳥肌が立つようなストーリーをご報告いただきます。

 

そんなとき毎回改めて「人ってスゲェなぁ!」と思います。
(すごい、じゃなくて、スゲェなのよね)

 

「さろん楓に通い続けている女たちってかっこいいなぁ」と私はいつも自慢したくなるのです。

 

そんなことを言うときっとご本人たちは、

「いえ、まだまだ…」「こんなに苦しい私が?!」と驚くと思うのですが、
そうじゃなくてね、歩いているプロセスが、

自分自身に真正面に向き合って進んでいる姿が素敵で、かっこいいのです。

 

自分が、実はすごいことをやっているという自覚がないのも、またかっこいいのです。

 

必死の証でもあるし、魂からの言動だから、エゴもなければ、「頑張ってる」感もない。

 

そうやって、私たちは誰もが神さまが降りてくるような、
自分の中に棲んでいる神さまとつながるような瞬間を持っているのだと思います。

 

なかなか一人では気づけない、のだけどネ。

 

今日は、そんなお一人の方の感想をご紹介します。

 

一昨日は勉強会ありがとうございました。
まだ体調悪く、仕事も少しキツいです…。
もっと自分の身体を労って日々の生活をしなきゃ…と反省しました。

 

勉強会は、ちょっとしんどかったのですが、
やっぱり行って良かったとつくづく思いました。
終わった後に何だか温かい気持ちになって、
あのまま残っておにぎり食べながら、もっと話していたかったな〜なんて思ってました。

中級初回は、色んなことに納得し、安心し、自己肯定出来ました。

 

自分の癖(個性)、それはそれでいい。
悪いところもあってそれも自分。
それを知っていることで自分を理解し、そして相手を理解することが出来る。

 

「自分とつながると、人とつながる。」

すごく励まされ、そして嬉しい言葉でした。

そして、自分がそれをしていたことにも気づかされ、
私は少しずつでも自分とつながることが出来るようになったんだって…。

 

「自分が自分を理解しようとしてる」こと。
そして、誰かに求めるのではなく「自分が自分を大切にする」こと。
それが、少しずつ出来るようになり、そうすることで人との関わり方も変わってきた。
それが実感出来ました。

 

そして、AC初級の半年の振り返りと共に、
さろん楓に出会った頃からの自分を振り返ると、
こんなにも自分に焦点を当てた時間はなかったとつくづく思いました。

 

またそれを言葉にすることで、改めて実感し確認し、
自分で話ながらもまた気づき、頷きながら聞いてくれる仲間と、
これまでずっと見てくれている真帆さんが居てくれることに安心し…   
私は大丈夫だ…と思いました。

 

本当にありがとうございました…
またこれからの半年間もよろしくお願いします。

彼女の言う「自分とつながると、人とつながる」とは、具体的にどんなこと、どんな経験でしょうか?

それを続けてお届けいたします。

 

つづきは → こちら

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