ふぅふぅ言ってます・・・

さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。

 

とあるプロジェクト進行中で、
ふぅふぅ言ってます^^

 

 

ほら(笑)

楓がいっぱいでしょ?

 

我が書の師匠、林拓鶯先生に
千本ノックを受けています^^

 

でもね、それを受けながら
感動してるんです。

 

何に?

 

指導の的確さ、にです。

 

なぜって、めちゃめちゃやる気が出てくるんだもの。
向上心が湧いてくるのです。

 

まず指摘されたポイントをひとつ直す。
そうすると、やっと次の課題が見えてくる。

 

最初は、そこに気づきもしないのです。
でも、ひとつの課題がわかって、そこを修正できると、
おのずからお手本と自分の書いたものの差が嫌でもわかってくる。

 

自ら次の課題を発見できる。

 

それを申し伝えると、その通りと
これまた的確な指導。

その繰り返し。

 

うーむ。

 

そんなふうに短時間に集中して修正して書き込んで、
最初のほうに書いたものを見ると、
我ながら吹きだしてしまうほどひどい(笑)

 

けれど、先生はそんなことはおくびも表現されません。

 

決して、ダメ出しをしない。
だから凹まないんだよね。

 

そして、最初に全部のポイントを指摘されたって
生徒はわからないんことをよくご存知で、
一段一段階段を登ることで、
なんだかうまく乗せられて、なんだか登っちゃう、みたいな。

 

私は、そんな先生の指導の中にいつも
「『道』の歩き方」の真髄を見るのです。

 

なぜなら、それは、踊りでも、癒しの道でも
まったく同じことが当てはまると思うからです。

 

書道にとどまらず、さまざまに存在する「道」の歩き方の王道、
そして、その指導を本当によくご存知なのだと感じます。

 

あぁ、これって、人の上に立つ人、親、指導者、管理職の方に
ものすごく役立つのではないかと思う。

 

そこの真髄はね、正論が人を動かすわけではない ということ。

正論で人を屈服させても、人は成長しない。

クリエイティビティは対等性の中にしか発芽しない。

 

そのうち、そんな「道」の歩き方、
「道」を歩くための指導法について、
林拓鴎先生に講座をやってもらいたいよなと秘かに企む私です♪

 

そういうことを教えられる方は、
実のところ、なかなか組織の中に存在し得ないと思うからです。

 

★   ☆   ★

 

この「楓」で何が出来上がるか?はお楽しみに〜!

 

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