8.9(日)幸福に導くチカラWS

さろん楓 真帆です。

いつもありがとうございます。

 

昨年末に企画したものの、

皆様からあまり注目してもらえずに^^

ひねくれて「もう、やらない!」とお蔵入りさせてしまいそうな勢いだったWS(笑)

 

でも、やっぱり知らないより、知っていたほうが人生が歩きやすい。

その確信は変わりません。

嬉しいことに、熱くリクエストを頂いたこともあり、

この夏、改めて開催させていただきます。

 

微妙にタイトルを変えて^^ご提供いたします。

幸福に導くチカラWS

〜自分の欲求、ニーズを知る〜

8/9(日)10:00〜17:00

東京目黒さろん楓にて

定員8名さま

14¸800円(ランチつき)

 

 

私たち人間はあらゆる欲求・ニーズをもって生きています。

 

その欲求・ニーズを埋めたいという動機から

私たちはありとあらゆる行動をしているわけです。

意識的にも、無意識的にも、です。

 

この欲求、ニーズを一度ちゃんと見つめてみようというWSがこの「幸福に導くチカラ」です。

なぜなら、欲求やニーズと私たちの「しあわせ」は大いに関係があるからです。

 

欲求やニーズを勘違いして行動をしていたら、

いつまでたっても欲するもの、「しあわせ」に巡り会えないのですもの。

 

また、WSのいいところは、人の姿から自分を深く知ることができるところ。

「あー、そーよ、私もこころの奥底でそんなことを思ってるわ」って気づかされる瞬間が多々あることです。

★   ☆   ★

誰もが「しあわせ」になりたいと望みます。

それは、老若男女共通の想いですよね。

では、「しあわせ」って具体的にどういうことだろう?
何があなたの「しあわせ」なんだろう?

私の「しあわせ」って、実のところ、なんだろう?

 

それがあまりにも漠然としていたら、

やはり手に入りにくいのです。実感しにくいのです。
実はすでに持っているのに、まったく気づいていないなんてことさえある。

 

恋人、パートナーができること?
仕事で成功すること?評価されること?お給料、報酬が上がること?
結婚すること?
妊娠、出産すること?
あこがれの何か(家?時計?車?旅行?)を手に入れること?

 

こうした人生の「状況、状態」と「しあわせ」は、確かに無関係ではないですね。

でも、その「状況、状態」があなたを未来永劫「しあわせ」にしてくれるかというと、決してそうではない。

 

「しあわせ」って、「状況、状態」のことでなく、「感情」なんです。

 

だから、たとえ、人が羨むような憧れの生活をしている人がいたとしても

それを「あの人は、しあわせよね」と決めつけることは本来誰もできない。

なぜって、「しあわせ」はその人が感じるものだから。

 

私たちの世代は、ずっと「平和でしあわせ」「おなかいっぱい食べられて恵まれている」

と言われてきました。

 

それがなかった時代を思えば、それはその通りかもしれない。

 

でも、人がなんと言おうと関係ない。

この私が「しあわせ」を感じなければ意味がない。

実感、体感がなければ、それがいったいなんだというの?

というこころの叫びの答え、自ら探してまいりましょ。

 

幸せを感じるための土壌を創っていこうというのがこの1日ワークの目的です。

そのために自分の欲求、ニーズをありとあらゆる形で見つめてみます。

★   ☆   ★

 

 

私たち日本人はどうしても謙虚、謙遜、質素、清貧に美徳を見出す傾向が強いですね。

 

何かを望むことは贅沢だと自分の欲求をはなっから否定して、

あきらめてしまっていることも多いのです。

望むことに罪悪感が発動されるから、無意識にストップをかけることさえある。

(私はね、かつて、何かを望んで手には入らなかったら惨めだから、望むことさえあきらめていました)

 

また、より意識の高い生き方、スピリチュアルな生き方を願う方は

いかにエゴを手放して生きるかという道を志向されているはず。

 

でもね、手放すエゴさえ、ちゃんと抱きしめていなかったら、手放しようがないのです。

誤解を恐れずに言えば、手放す前に「ちゃんとエゴをもて」なんです。

★   ☆   ★

本当の自分で生きるとは、
周囲に反応して生きるのではなく、

自分の信念と決定に基づいて行動できるようになること。

そのために、自分が何に価値を置いているか、

何を望んでいるかを自らが大切にできていることが必須条件ではないかしら。

 

というわけで、「他者評価で生きる」→「自己評価で生きる」に価値を転換したい方にぜひ知っていただきたい、

体験していただきたい1日です。

 

自分の欲求を見つめて、それを満たせるように暮らす・・・。

それを実践する生活って結構忙しいです。。。

だから、人と自分を比べている暇、なくなってきますよ。。。

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