さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
6/20(土)
こころ、食、からだ、からあなたの感性にアプローチさせていただきます。
さろん楓のいろいろを味わってみる一日です。
10:30〜12:30 真帆おはなし会「インナーチャイルド3つの顔」 詳しくは ⇒こちら
12:30〜14:30 おにぎりや楓 詳しくは ⇒こちら
14:30〜16:30 ふるゆさセルフWS「今こそ自家発電ボディに!からだの「中」の熱さを手に入れる!」⇒こちら
お会いできたら嬉しいです。
通してご参加も歓迎、午前の部+ランチ、ランチ+午後の部というのも歓迎です。
おにぎりや楓だけは、ご遠慮頂いています^^
お申し込みは こちら から
☆ ★ ☆
「さろん楓ってどんなサロン?」という問いに
私自身がいまだ、的確な答えを見つけられていないのかもしれません。
「ふるゆさ」という整体をやっているけれど、マッサージサロンではないし、
AC(アダルトチルドレン)や家族、人間関係に関するカウンセリングや勉強会をやっているけれど、
私は精神科医でも臨床心理士でもないし、カウンセリングだけをやっているわけではない。
料理を伝えているけれど、ここは別に料理教室じゃない。
かつて、ネットの2チャンネルに
「さろん楓は所詮、主婦のままごと、戯言でしょ」みたいなことを書かれたことがありました。
私がそれに傷ついたか?というと、それはNOなんですよ。
むしろ、面白い!と思ったんです、逆に「望むところだ」って。
なぜって、
今現在の私は厳密に言うと「主婦」ではありませんが、
主婦って「こころ、からだ、食」をまるごと面倒みてる人と思っています。
その「つながり」を一番よく感じられる人です。
マルチプレーヤーです。
だから、できることがある。
だから、視えることがある。
真の女性性、母性を知らずに育たざるを得なかった現代の私たち日本女性にとって、
「こころ、からだ、食」はひとつであり、すべてがつながっているという感覚を取り戻すことが
とても大切と私は考えています。
正しいことが正解ではない。
ある人にとっての正解が、全ての人にとっての正解ではない。
だからこそ、理論、理屈に寄って判断するのではなく
むしろ「オバチャン」的感性〜それをそれとして認め、肯定する、善悪とは別のところで共感する〜
アプローチが求められている。
個人的には「気高いオバチャン」「凛としたオバチャン」を目指しているのですが^^
だからね「主婦の戯言」なんて批判は、むしろさろん楓の強みでもあり、welcomeと思ったのですよ。
☆ ★ ☆
…しんどいことがあって、勇気を出してカウンセリングに来た方にとって、
話すことよりもまず呼吸をラクにすること、からだをほっとさせることが必要だったりもする。
ふるゆさ整体を受けている方がからだが緩んできたら、ふと気持ちも解放されて、
急に泣き出したり、いろいろ話をすることで心身共にスッキリすることもありますね。
たまたま食べた「重ね煮」が美味しくて重ねにレッスンを受けてみたら、
自分のからだが喜ぶ食という感覚が生まれて、
食の在り方、日々のからだが驚くほど変わってきた、という方も少なくないです。
ふるゆさ整体で覚えたからだの使い方で、料理がラクにしんどくなく作れるようになったという方も多い。
理屈、理論を知ること、知性を高めることも大切です。
でも、それと同じように、いやそれ以上に、実際に体験すること、実践すること、自分で感じられるようになること、
抽象的なことよりも、具体的なことを語れるようになることをさろん楓では大切にしています。
打てば響く「こころとからだ」へ。
そんな心身で自分のしあわせを求めてまいりましょ。
さろん楓では、誰も私を「先生」とは呼ばないです。
それは、私が一方的に「教える人」で、皆さんが「教えられる人」ではない。
私は、場を創る人であり、提唱、提案する人です。
私がここさろん楓で目指していることは、
来訪される皆さんと共に響き合いながら「女の人生をマスターすること」です。
プラスして言えば「日本人女性として」かな。
なぜ、日本人として生まれたんだろう?ということは
問い続けるだろうと思います。
家族への執着を手放すことと親孝行することという矛盾した道を追求していくこと。
男女が共生していくこと、
死をみつめていくこと…。
そんな答えがないことに対しても、
共に語らいながら、泣き、笑いながら、模索していく…。
さろん楓はそんな場です。
そんなエッセンスを体感してみたい方を20日土曜日、お待ちしていますね。
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