【ふるゆさセミナー】「誰かにふるゆさをするとき、相手と向き合うと同時に自分とも向き合っている」

まほさん

 

ふるゆさセミナー4カ月間ありがとうございました。
この4カ月間で自分の身体を大切にする術を学べたこと、とても嬉しく思っています。
一緒に学んだ仲間にも感謝です。

 

人の身体をほぐし癒すものは、癒される側の心地良さだけが重視されるもの。
それが、ふるゆさは癒す側の心地良さも同じように、もしくはそれ以上に重視される。
「えっ? そんなのいいの…?」「疲れても辛くても、相手のために我慢して尽くさなくていいの…?」
そんな風に思ってしまう自分でした。

 

私がさろん楓に出会ってもうすぐ一年。
なんだか早いようにも感じるけど、色々なことで疲れ果て、脱け殻の様だった一年前を思い出すと、

そこから這い上がった苦しくも長い時間だった気もします。

 

その苦しみの元となっていたのは、自分の思考や感情だったことも、

そしてそれにもちゃんと理由があるということも、

さろん楓でのまほさんの言葉が私を納得させ、そして救ってくれました。

 

ふるゆさもそのひとつです。
これまで、自分の心や身体がどんなに辛くても悲鳴を上げても、

仕事のために、相手のために、当たり前に無視し続けて来ました。

ふるゆさの「自分を大切に、自分が楽でなければ相手も心地良くなれない。」というあり方を体感し、

私自身がそんな風になりたいと思いました。

 

誰かにふるゆさをしてあげているときの自分は、

相手と向き合うと同時に自分とも向き合っています。

自分が辛くないか、心地良いか、自分にとても優しいのです。

 

いつも、こんな自分でいたい…。
私の今年のテーマです。
頑張ります…
じゃなくて、楽に行きます(笑)。
ありがとうございました。

 

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