さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
最近、よくこんな言葉をいただきます。
- 「まほさんが言う『こころとからだが一致する』ということがこういうことなのかとやっとわかってきた」
- 「まほさんがずっと伝えようとしてくれていたことがやっとわかった」
その方たち、さろん楓に出会ってから
1年、2年、3年の時間が経ってます。
そうなんですよね、わかりづらいんです、感覚だから。
それもけっこう地味〜なものだから。
でも、この「からだ=こころ」の感覚がわかる悦びや
無自覚だったものがちゃんと言葉になるすっきり感、
自分の気持ち、感情を人に伝えられる「めぐる」感覚を持てることは、
これからの時代に生きていくうえで決して小さなことではなくて、
自分の内側にその「道筋」を持っていることは人生の財産よねと確信してやまないので
私自身、めげずに、ひねくれずに伝えていこうと思います。
AC勉強会に参加していたある方が
こんなことを話してくださいました。
頭でっかちスピリチュアルでは、頭では「わかる」ようになる。
それを「わかる」と思っていたけれど、
わかっただけで対処できるようにはならない。対処できるようになるには、あたまで理解すると共にからだでの感覚、理解が必要で、
それがほんとうに「わかる」ことなんですよね。
そのためには、からだをどう使っていくのかということを知ることが
とても大事なんだと改めてわかってきて、
会社の行き帰りに「やまとなでしこ立ち」で立っていると
それだけでけっこう落ち着いて、安定してくる自分がいる。
職場でも、家でも、疲れたら「ふるゆさセルフ」をする。
そんなことをやっていたら、
毎年、苦手な年度末、新年度の季節、
仕事、プライベートを含めて毎年繰り返した悪いパターンを今年は回避できたんです。
自分のこころの抵抗や感情の状態をアタマで「わかる」だけじゃなく
からだを置いてきぼりにしないことで、
こころとからだがちゃんとつながって、
自分の状態をこういうふうにコントロールできるんだとわかったら
とても自信がつきました。
いいね×10回したいぐらいですね!
私はいつも、こうした感覚的なことを伝えるのに、
どう言ったらいいのだろう?
どう伝えたらリアルにイメージできるだろう?といつも悩みます。
感覚を育てる。
素直に感情を感じられる自分になる。
自分の感じたこと、感情をが自分の言葉で人に伝えられるようになる。
さらに、そうしたこころ、感情、気分と自分のからだがどうつながっているのかを自分で把握できるようになる。
そうすると、落ち着いてくる、安定してくる。
すなわち「等身大の自分」になる。
そうすると、目の前にしあわせな感覚が横たわっていたりします。
しあわせって、問題や悩みがなくなることではないと思うんですよ。
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