さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。
昨年9月にスタートした男女共生おはなし会。
終着点のないおはなし会。
何が生まれるかわからないおはなし会。
次回、新緑が美しい季節に開催します。
男女共生おはなし会
「オンナの感性力×オトコの理解力」
オルタナティブー新しい選択肢ーを求めて
4/18(土)14:00〜17:00
東京目黒さろん楓
3¸000円その後、懇親会あり(自由参加です)
この会、物陰から覗き見している人がすごく多いんです(笑)
気になるんだけど…と言いながら、
足を踏み入れられない、踏み入れない理由…。
そのひとつに
「こうしたジェンダー(男女差)をテーマに話すと
どうしても、男と女が対立してしまうような気がする」と
少なくない方が話してくださいます。
これは、女性だけでなく、実際に参加した男性からも
「言われてみたら、実は自分の中にもそういう恐れがあった」との声がありました。
そうなんです。
男女双方、共に、恐れていたりするんですよね。
女性は、男性に対して「表面的には恐れて服従するけれど、陰で見下す」
男性は、女性に対して「表面的には強くあろうとするけれど、陰で恐れる」
そんな二重構造があったりする。
そこを「対等」な「尊敬と理解」の関係性に変えていきたい。
いや、変えていこう。
そんな想いからこの会はスタートしています。
だから「女性の感性力×男性の理解力」です。
オンナは自分の感じることをもう一歩踏み込んで言葉にしたい。
オトコは結論を急がず、その言葉に耳を傾けたい。
そうしたらね、新しい景色が広がる。
今までと違うもう一つの選択肢=オルタナティブ=がきっと見つかる。
★ ☆ ★
一人の男性が言葉にしてくれる想い、本音は
女性にとって自分の身近な男性を理解する助けになる。
あー、こんな考えの男性もいるのね、と世界観が広がる。
逆に、男性にとって、一人の女性のリアルな悩みや希望は
自分のパートナーや職場の女性を理解する道しるべになる。
毎回、いったい何をそんなに話していたんだろうね?というほど
ほぼ初対面の男女が延々と話をしています。
あるときは、会社内、組織内での悩み。
女性の働き方について、男性はどう思っている?と話が広がっていったり。
あるときの話題は、親との確執だったり、
男女間、夫婦間のコミュニケーション問題だったり。
男性から「女性が元気を失っているとき、男がどうしてくれたら嬉しいのか?」
という質問が出て、その場にいる女性が一人ひとり答えたり。
途中からお酒がはいっても、恋バナ、下ネタに流れない不思議。
★ ☆ ★
男性はこうあるべきもの、女性はこうあるべきものというような
自分の固定概念を崩して、もっと自由で豊かなパートナーシップを築いていくためには?
「競争と奪い合いの社会」の20世紀から「調和と循環」の21世紀へって
具体的にどういうことなんだろう?
男性性と女性性の調和、統合ってどういうことなんだろう?
これはアタマで理解してもさほど意味がない。
それを腑に落として自分の智慧としていくためには体感していくしかない。
だから、セオリーじゃなくて、いろんな男、いろんな女のリアルな姿に触れるのがいい。
雰囲気を体験するのがいい。
こんな考えの人がいる。
ああ、同じようなことを考えている人がいる。わかる。
ああ、同じ状況でもこんなふうに考える人がいるんだ。へぇ。
そんなふうに、
女性の中の男性性(さぬき)、女性性(あわ)、
男性の中の男性性(さぬき)、女性性(あわ)が響き合う。
そうするとね、
「想像したよりもはるかに得るものがある…」と
男女問わず、参加者の方が口々に言われるような
何かがあなたの中で生まれます。
男女共生おはなし会
「オンナの感性力×オトコの理解力」
オルタナティブー新しい選択肢ーを求めて
4/18(土)14:00〜17:00
東京目黒さろん楓
3¸000円その後、懇親会あり(自由参加です)
そもそもなぜ男女共生おはなし会? ⇒ こちら
前回の開催報告 ⇒ こちら
参加者の感想(女性)⇒ こちら
参加者の感想(男性)⇒ こちら
参加することに抵抗があった方の声 ⇒ こちら
「男性性×女性性の統合・調和へ」全6回連載 ⇒ こちら
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