さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
年明けの1月3日(日祝)
久々に、感情のワークをやります。
感情が豊かな人生の鍵になるということは知ってはいる、わかってはいるのだけど、
「それでもやはり自分の感情も怖ければ、他人の感情も怖い」と感じている方に贈ります。
感情を知る、感じる、表現するWS
1/3(日祝)10:00〜17:30
20¸000円(税別・おせちランチつき)
<内容>
○感情についてどんなイメージを持っているだろう?
○感情の種類を知る
○自分の感情と他者の感情を切り分けるレッスン
○人の話が聴けていますか?
○よくある「こころが満足しない会話」
○同感と共感の違い
○感情を表現してみる 〜スクリブル(らくがき)、ムーブメント(動き)〜
○怒りの構造 〜怒りの感情の扱い方〜
○パーフェクトでなくていい、感情の伝え方
○私たちが感情を感じることを恐れるその真意は、○○である
○感情の「物語」を紡ぐ
自分の歩みを確認する意味で、繰り返しの受講もおススメです。
ランチは、おせち料理ご用意いたします。
★ ☆ ★
「感情に向き合わなくてはいけない…」
「感情は感じ尽くせばいいんですよね…」
そんなフレーズをよくお客様から耳にします。
言葉にするとその通りだと思うのですが…。
でもね、感情ってどんなものだと思っている?と尋ねると
皆一様に
「怖い」「迷惑」「恥ずかしい」「人に害を与えるもの」「危険」
と言われます。
感情を表出している人に対しては
「みっともない」「恥ずかしい」「怖い」
というイメージを持っている…。
感情をそんなふうに思っていたら、
そもそも近づきたくないし、
感情を出す人をそんなふうに見ているとしたら
そんな人になりたくないですよね?
そうだとしたら、感情について話すことに抵抗感があって当たり前と思うのです。
…怖いですよね。
「怒ったら人から嫌われる」と思っていたとしたら、
そして「人から嫌われてはいけない」と思っていたとしたら
怒るなんてできるわけがない。
そもそも「怒り」をよくないもの、ネガティブなものとして捉えていたら
そんなものを出していいなんて思えるはずがない。
なので、感情を感じよう、伝えようという前に
学んでこなかった感情のしくみについてよく知り、
感情と仲良くなる、感情って悪いものではないのね、
あれれ、どうしようもない感情を分かち合うってなかなかいいものだわー、
あれ、感情をいろいろな言葉で表現できる人って素敵かもしれないって、
腹から実感していただけるような一日をご用意いたしました。
必要な方に届くことを祈りつつ。。。
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