さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。
男女共生委員会。
少なくない方が興味を持ってくださって
遠目で様子をうかがっていたようです。
「面白そうですね」
「興味あります」
と言いながら、参加という行動につながらない理由、
ある方がこんなふうに書いてくださいました。
おそらく、多くの方がうんうんと共感されるのでは
ないかしら。
すっごく主旨はいいな〜と思っているんですが…
別の予定を優先させてしまいました。
でも、実はこれ不参加の理由の重要な方ですが(笑)、
ジェンダーについて、「男と戦う」のでなく、「男を責める」とかでもなく、話し合うって、
何だかイメージしきれないんです(>_<)!
どうしても自分が戦闘モードか
被害者モードになってしまいそうで、嫌なんです。
どんな男性が参加するのかな…?
男性に失望したくないな…みたいな(笑)
この話題に対する男性への不信感が強いなかもしれません…。
「共生」は望んでいるんですけどね。
だから、そう名付けたまほさんに「さすがっ」って思いはあるんですけれど。
そんな感じで、開催報告の記事を楽しみに、
ドキドキしながら、待っています。
このメール、3つの意味ですごい。
まず第一に、これを私に送ってきてくれることが
すごいでしょ?
自分が気が進まない理由を
極端に自己卑下したり、
ひねくれることなく、
誰をも攻撃することなく率直に伝える。
なかなかに難しいことです。
これね、実は、AC勉強会に参加してる方が、
半年、1年、1年半と通ううちに
メキメキと発揮していくチカラなんです。
このチカラがすごいなぁというのが2番目。
こういう伝え方ができることにかっこいいなぁと
素直に感動しました。
私はむしろ嬉しいのです。
本当のところがわかるから。
そういう信頼関係ができていることに
誇らしくもありました。
そしてね、このコメント、
当日、参加した皆さんに紹介したのですよ。
参加した男性陣は、「ああ、なるほど」
「そういう想いなんだね」と納得、理解してました。
「そう言ってくれるとわかる」って。
女性陣は「あー、わかります〜」と共感派がいるかと思えば、
一方、それを聴いて
「いや、私はそういう想いはなく、単に興味だけで来たな」
と自分を確認できることにつながったり。
こうやって、表現したことは
意外や知らないところで
人の役に立っていくわけですというのが3番目。
すごいよね。
なんかね、この会は、こんなふうに、
この場に登場しなかった方も一緒に
創りあげたそんな気がしてならないのも
充実感があったひとつの理由です。
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