まほさん、クリスマスプレゼントありがとうございました。
その衝撃はしっかり胸に響きました。
乗り越える強さと、諦める強さ、どちらも今は難しく感じてしまいますが、
きっと来年は出来ると信じたいです。
まほさんが見ている未来の私が笑っているのなら、その自分になれるよう頑張ります。ネガティブな自分とはもう40年付き合ってきたので、
今さら落ち込むことではないんだと開き直って、今は気持ちが少し軽くなりました。
色んなことがあったこの一年…
苦しみ、憎しみ、恨み、寂しさ、愛情、感謝、希望
たくさんの感情がぐるぐる回って、進んでは戻りを繰り返した。
今は、プラスマイナス0と言うところかな…
コレ以上ないくらい落ち込んで、這い上がって、大変な一年だったけど、
たくさんの人達と出逢えて、色んなことを教えてもらい、
気付かせてもらい、本当に感謝しています。
その中でも、まほさんとの出逢いは、私の人生の課題に向き合うチャンスをくれました。
自分でも気づかなかった、見ない振りをしていた重い荷物に苦しみながらも、
進む方向を照らしてくれる、
「こっちだよ」と誘導してくれるまほさんがいてくれて、「私は、私でいいんだ。」と思えました。
まだまだ課題は山積みですが、来年も負けずに向き合って行きたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
今年一年ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
クリスマスの晩、どうにもツライ思いをメールしてきてくれたMさん。
(自尊心を高める×4という連続セッションは、そうしたメールでのフォローも行っています)
どうしても、人間関係において
自分は必要とされていない、良く思われていない、とか…
ネガティブにしか考えられないって。
親しくなりたいのにうまくいかないって。
うん、そう思ったら、自分に対する自信だってどんどん
揺らいでいってしまうよね。
ましてやクリスマスに、なんでこんな思いでいなきゃいけないのよ?!って思ってしまうよね。
でも、彼女は、はっきり書いているんです。
「人と親しくなりたい」「分かり合いたい」って。
人一倍そう願っているのに、うまくできないから落ち込む。
でも、叶えたい願いがはっきりしているのだから、
それをやっていけばいい。
でも、どうしたらいいかわからないから不安だし、
道が見えないと本当につらいですよね。
だから「私にはね、Mさんの進む道が見えていますよ」
と返事を書き送りました。
その返信が上の文章です。
書いてたら
「こうやってまほさんに伝えるために文字にすることで、
自分の心の中を改め整理出来て、また、自分の気持ちに気付くこともあります。
文字にすること、言葉にして伝えることの意味はスゴく大きいですね。」って。
そうそう、そうなのよ。
「ツライです」と書いてみてはじめて、自分の中で意識できる世界があるんです。
さろん楓に通ってこられるみんな、こうやって、あがきながら、
日々歩いています。
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