「感情のよしあし」と「伝え方のよしあし」がごっちゃになっていない?

さろん楓ふなだまほです。

いつもありがとうございます。

 

悲しいときは、ただ悲しめばいい。

だって、そもそも感情には理屈がない。よしあしもない。

嫌なものは嫌だし、心地よいものは心地よい。

 

でも、私たちはその感情をジャッジしてしまう。
よしあしで判断してしまうのですよね。
 
感情にはよしあしはないけれど、
表現方法、伝え方には、いくらかのよしあしはある。
そのよしあしと感情そのものがごちゃ混ぜになってることもある。
 
たとえば。
「人のことを悪いと思ったり、批判、軽蔑してはならない」
というように、自分が感じることを評価、判断していたり、
「そんなふうに感じる人は悪い、ダメな人」と断罪するがゆえに
恐れていたり、こうあるべきといった思考、知識が優先してしまう。

 

…その理想に当てはまらない、
そうでないと人から嫌われる、愛されない…。

そうなってはいけない! 

本当は、そちらを怖れているのに、
感情を怖いと認識していたりすることもある。

 

☆自分の感情も人の感情は怖くない。

☆感情を表現する人は、残念な人じゃない。

☆感情は人の関係を豊かにするものなんだね。

そんな新しい信念を得たいあなたに。

感情を感じる、表現するワーク

9.28(日)10:30〜16:30

東京目黒さろん楓にて

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