日常に活かすベリーダンス 〜地味な感覚の鍛錬で女としての自覚が生まれる〜

さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。

 

私たちが、何に無知か?って、
自分のからだについて、だと思う。

 

いったいどれだけ自分のからだに関して
無感覚なのだろう?

 

自分のからだをどう使うか?ということを
ちょっと意識して実践してみると、
シンプルに、女であることへの自覚が生まれ、
日常の動作の中でのシェイプアップが可能になる。

 

私たち女性の筋肉は、ものすごい負荷をかけなくても
意識して引き上げていくだけで変わっていくのだから。

 

そして、その習慣が、そのまま美しく魅せることにつながるというありがたい循環…!

 

これ、私がふるゆさ整体やふるゆさセミナーで
常々お伝えしていることなのですが、
私のベリーダンスの師、さんご先生ともこの点で、
激しく共感、同意したことから生まれたのが、
さろん楓『日常に活かすベリーダンス』WSです。

 

 

先生は、もちろん、私たち生徒のパフォーマンスに対しては、
一切の妥協なく厳しい目を向けられますが、
ベリーダンスの動きは、ダンスをするわけではなくとも
すべての女性が「女」を生きていく上で大切なエッセンスを持っていることを

伝えていきたいと話されます。

 

そのポイントは、私、ふなだまほが思うに、

セクシーであっても、品を失わないこと。

エロくても^^上品であること、かな。

 

4/12(日)この日の『日常に活かすベリーダンス』も、

ストレッチ、ふるゆさに始まり、
夏、薄着の季節に向けて「胸のラインを綺麗に」をテーマに
からだのどこを締め、どこを引き上げ、
どこを意識して、どんなふうに動かすかのレクチャーを受けながら、
繰り返し繰り返し、からだを動かしていきました。

 

立つとき、座るときのワンポイントレッスンも。
もうちょっとしたことで、見え方が違うのですよね。

 

 

以下、参加者の声です。

  • 「反り腰を直していくポイントがなんとなくつかめました。」
  • 「女性としてからだを使うなんて今まで意識したことがありませんでした。
    いい形でスイッチが入りました。」
  • 「二の腕を意識するなんて、その感覚がわからない。
    いかに自分のからだのことがわかっていないかがよくわかった。」

現在進行形でベリーダンスを習っている人たちも
このレッスンから多くを学び取っています。

  • 「基本の動きの中に新たな発見ができてよかったです。
    ヒップサークルがいままで線で描く円だったのが、面の円を描くイメージになりました。
    それと、下腹部をしっかり意識するイメージを持って
    今日も新しいところのレッスンに行ったら
    ほんのちょっぴり前よりカラダが使いやすかったかも!
    体を動かすのが本当に楽しい今日この頃です。」

私自身も、二の腕の使い方に関して、おぉそうか〜!
とからだが新たな感覚を発見してくれました。

 

ジミ〜な感覚の鍛錬。
共に続けてまいりましょ。

次回は、6.21(日)14:00〜16:00 です。

 

「夏至ですね〜」ということで、
WS終了後、そのまま何かイベントをやるかもしれません。
踊りとごはんと音楽…かな?
イベントからのご参加も歓迎♪
今から予定を空けておいてくださいね。

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