さろん楓御一行様

さろん楓ふなだまほです。

いつもありがとうございます。

 

昨日のさろん楓は「タリカの自分を愛でる徹底メイクレッスン」でした。

 

30〜50代の女性が5人、
1日かけて、真剣に自分の顔と向き合いました。

 

今回は、カメラウーマンも同席。
まだ拝見していないけれど、
ビフォーアフター写真含め、
皆さんの真剣なメイク姿の写真も楽しみです。

 

昨年までのこの講座は、
普段はほとんどメイクをしないという方の参加が多かったのですが、
今回は違いました。

 

メイクをすることはもちろん今の自分の一部だけれど、
より新しい自分を発見したいという意欲溢れる方たちでした。

 

しかも、2回目の参加という方がお2人。

 

だからこそ、参加者の感動度も受け取り度も格段に高い。

 

講師タリカも「メイククラスの本領発揮できた」と感慨深げ。
「もう引退」発言も飛び出すほど^^

 

そして、日が暮れてまぁるい月が出たあとは、
皆で夜の街に繰り出しました。

 

「コートを着たまほさんは初めてみました。
まほさんもコートを着るんですね」って(笑)
はい、着ますよ〜♪

 

メイクレッスンから、そのままご参加の方、
夜の部から参加の方、私のダンス仲間も含めて
さろん楓御一行様総勢8名で、
恵比寿のトルコ料理レストランでお食事をしながら
ベリーダンスショウ。

 

我がダンスの師匠であり、
さろん楓の「日常に活かすベリーダンス」講師でもある
さんごさんが、間もなく臨月というまぁるいおなかの
ダンサーさんと共に踊りました。

 

…私たちは、自分のからだや顔のパーツを凝視して
コンプレックスを探し出しては、
目立たぬように隠そうとしたり、
人と比べて落ち込んだりしてしまう。

 

自分のよいところよりも、欠点を見続けることを
いつの間にか選んでしまう。

 

でもね、人は、アウトラインを、トータルの印象を
見るのですよね。

 

「私は美しい、私はきれい」と
ふんぞり返って歩いたり、
おごる必要もないけれど、
卑下する必要もない。

 

「いえいえ、私なんて…」というのは
謙遜でもなくて、自己卑下ですね。

 

むしろ、卑下した時点で女が腐ってゆく…のかもしれない。

 

人と競うのではなく、声高に叫ぶのではなく、
ただ、自分のからだや顔のもっているよさが出るように
丁寧に扱う。

 

今ここにあるものを大切にする。

 

それこそが謙虚、謙遜であり、
そこに美しさが宿ってゆく。

 

ダンサーのからだが美しいのは
そのからだを丁寧に手入れして、活用してるから、ですよね。

 

☆    ★    ☆

 

 

見たこと、聴いたこと、体験したことから「感じた」自分だけの感覚。
大切にしてください。

 

そこから「私」になってゆくから、ね。

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