私がしあわせを感じるとき

さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。

 

私がしあわせを感じるとき。

 

それは、仕事としてお会いする皆さんとも、
パートナー、息子、親兄弟、いろいろな友人たち、
志を同じくする師や仲間たちといい響き合い、語らいができること。

本音で話ができるとき。

 

ぶつかるときもある。

私はずっとそれを恐れていた人だけれど、

今、その衝突を超えて、話ができるようになってきたことは

大きな喜びです。

からだにエネルギーが流れるそのとき、その瞬間。
すなわち、踊るとき、音楽を聴くとき。
美味しいものを食べるとき、飲むとき。
愛し合うとき。
排泄するときさえそう。

 

心地よいもの。
心地よい場、空間にいるとき。
着心地のいい服、下着。お風呂、布団。

 

モノの状態が変わるそのとき、その瞬間。
野菜の泥が洗い流されて野菜の素顔に出会うとき。
茹でたり、煮たり、その姿が変容するとき。

 

こわばっていた筋肉がふわっとゆるむとき。

何かがこころの琴線に触れて、何かに気づくそのとき、涙が溢れるそのとき。

何かが降りてくるとき。
料理も含めて、何かを創り出すとき。
人のエネルギーを集めて場を創るとき。
誰かの創り出した作品を愛でるとき。

 

これら、こんな瞬間がわたしのしあわせです。

 

こういうことのための時間がなかったり、
それらをするための十分なお金がなかったりすると
寂しく、悲しく、残念になる。

また、何かを創ろうという意欲が湧かないときはけっこうツラい。

 

さて、あなたのしあわせはどんなとき?

 

しあわせって、欲求が満たされることで得られます。

 

どういうことが自分のしあわせなのか?

自分が人としてどういう欲求をもって生きているのか、を

ちょいと把握してみると

人生がぐんっとシンプルになります。

意外なところで、さほどお金をかけずに、
手にできることがあることに気づくかもしれません。

 

もしくは、空気のように当たり前に存在していたから
気づかなかったしあわせに今、気づいたなら、
あなたはますます日常を、今の自分を肯定できるかもしれないよね。

 

当たり前のことに気づく。
これもひとつの才能だと思います。

 

私ね、その才能に溢れる人、その能力を発揮させたい人が
日本人に生まれてきているのではないかと思ってるんですよ。

★   ☆   ★

人の欲求、ニーズっていろいろあります。
何かがめちゃくちゃ満たされていて、
何かが極端にないという状況はやはり人はツラいんです。

 

存在する欲求を「持ってはいけない」と抑え込んでると

しあわせは遠くなっていってしまう。

 

人の欲求、ニーズを聴いてみるのもすごく参考になります。

あー、そういうことを望んでいいのねって思えたり、

私もそんな望みを持っていたではないか!と思い出したり。

 

エゴを手放して「ワンネス」に生きたい、

般若心経のごとく生きたいと願う方は、
まず、手放すようなエゴをちゃんと持っているかチェックしてみて欲しい。

 

欲しいものをあきらめていたら、
なかなかエゴは手放せないから。

 

幸福に導くチカラWS

〜自分の欲求、ニーズを知る〜

8/9(日)10:00〜17:00

東京目黒さろん楓にて

定員8名さま

14¸800円(ランチつき)

 

自分の望むしあわせってやつをちょいと具体的に考えてみませんか?

というWSです。

 

以前、このWSに参加された方が
「しあわせって、難しくないですね。
そして、しあわせって忙しいのかも」と言われていたのが印象的でした。

 

でも、自分のしあわせを感じ、
味わっている生活って、実はけっこう忙しい。

そうすると、他人と比較してる暇なんてなくなる。

 

Facebookなどで、輝いている人たちを見ると、

なんだかもやもやイライラして、落ち込んでしまう。。。

そんなあなたにぜひ来ていただきたいWSです。

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