さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
女は誰だって、愛されたい。
大切な人から愛されたいし、
家族や友人からも愛されたい。
でもね「愛されよう」とすると、
小さくまとまるような、なんだか窮屈な感じがしてきてしまうのは、私の偏見かしら?
人の評価に自分をゆだねるというか、
競争の中に置かれているというか、
自分を出さない、抑えるという感じがしたり、
いじられキャラに徹するということだったり、
時に、媚びになってしまったり…。
偏見ですかねぇ?(笑)
いや、愛されようと思って生きてきて「その通りに愛されてしあわせです!」
という方は、スルーしてくださいね。
そこに、どうにも抵抗感を覚える人に贈る集いになるのだと思います。
結婚してようが、してまいが、
子どもがいようが、いまいが
いくつになっても、男からも、女からも応援されたい。
そして、自分もそんな女を応援できる人でいたい。
でね、そのためにはマインド(思考、考え方)も大切なのだけど、鍵は「からだ」なのです。
実は、「からだ=脳」だから!
どんなに素敵な考え方を知って、気分があがっても
それをなかなか維持できずに、結局いつもの自分に戻っちゃうという、そんなあなたにも贈ります。
女のお茶会 〜自家発電ボディで応援される女になる〜
1/11(月祝)14:00〜17:00
東京目黒さろん楓にて
3000円(手作りおやつ&ふるゆさ体験つき)
去年、さろん楓は「男女共生おはなし会」なるものを開催していましたが、
それが引き金になって、周囲のいろんな年齢の男性に、
「一緒に働きたい女性像」「応援したくなる女性像」をインタビューしてたんですよ。
興味深かったのは、この質問に、男性が饒舌にかつ真面目に答えてくれたことでした。
いや、男性は本当に女の言動をよく見てるなと思いました。
その結果は、お茶会の場でおはなししたいと思うのですが、
愛されよう、輝こうと思って私たちが選択しがちなこととは、ちょっと違うと思ったのです。
「女性として」ではなく、むしろ「人間としてどうあるか?」という視点でしたし、
多くの方が、能力や容姿ではないポイントを挙げていました。
そんな答えからも確信しています。
35歳を過ぎたら、愛されようと頑張るのではなく、
自分が持っている素質、経験を活かして、
人として、かっこよくあろうとすること、を提案したいのです。
むしろ、その人の美学が大事。
もともと女性は皆、美しさ、可愛らしさを持っています。
生まれ持った女性としての質、日本人としての特性を丁寧にケアすれば、自然と女性性が際立つ。
そうやって、ただ「自分であろう」と生きているであろう先輩女性たちは、
男からも女からも応援されて、結果的に愛されています。
40歳を過ぎたら、むしろひと癖、ふた癖があっていいし、それがむしろ個性。
可愛さよりも迫力を出していっちゃいませんかって私は言いたいのです。
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