胃がぽかぽか。スパイスから作るカレーは、まさに薬膳!
調理力講座中級初夏クラス第5回目は、
来たる暑さに備えての「スパイスから作るカレー&タンドリーチキン」でした。
これだけ寒い梅雨は近年珍しいですね。
体調を崩しがちな方も多いです。
こんな時にカレー?!あり得ない?!
いえいえ、スパイスから作るカレーは、薬膳料理。
小麦粉不使用、添加物不使用、かつ、
良質の油を厳選できる豆カレーとタンドリーチキンで、
「内臓ぽかぽか」の薬膳効果を実感できるレッスンとなりました。
知っておきたい!カレーを構成する3つのスパイス
今日のカレーは、レンズ豆のカレー。
レンズ豆は、前の晩からつけ置きせずにすぐに使えるお豆です。
見た目は小豆?けど、驚く不思議な旨さ!
驚きと歓声が上がる瞬間です。
細長いインドのお米、バスマティライス炊きにもチャレンジしました。
今日の発見は、みょうがの梅酢漬けが意外にもカレーに合う!ということでした。
タンドリーチキンは、あんまり赤くしなくていいという参加者のリクエストもあり、
ほどほどの色に。
本格的にスパイス料理を勉強されたい場合は、
友人のアーユルヴェーダ料理家をご紹介しますが、
市販のカレールーではなく、スパイスからカレーを作ってみる第一歩のレッスンでした。
これにて、中級夏クラス修了。
次回、秋クラスは、8月開講です。
「調理する」「食べる」という奥深い世界を共に探求しましょう。
ご参加、心からお待ちしております。
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