さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
昨年は、一年を通して、緩和ケア認定看護師をお招きして
「死」を共に考えるおはなし会を開催してまいりました。
これからはシンプルにシェアする会、分かち合う会としてやってまいります。
愛と死と嘆きのシェアリング
7/13(水)19:00〜21:00
東京目黒さろん楓にて
3¸000円
死、介護、看護、家族に関するどうしようもない
心のつぶやき、重荷、嘆きをただ口にしてゆく場です。
解決法を知る場というよりは、
自分のこころの嘆きを吐き出す場、自分の中の風通しをよくする場として
機能していけたらいいなと願っています。
…2月に父が逝きました。
そのことにまつわるいろいろな想いを私が口にすると、
その方もご自身の大切な思い出を語ってくれたりします。
それがね、とても温かい。
誰かが話すことで「あー、思えば自分にも…」と嘆き切れぬ想いを
発見することもありますね。
泣くって、嘆くってツラいから、疲れるから、
どうしても後回しにしたくなる。
たとえ、何かを話したとしても、時は戻らないし、何も変わらない。
誰も答えを持っていない。誰も何も解決はしてくれない。
でも、それでも語りたいことを語ってゆくことで、涙を流してゆくことで
目の前に広がる景色は少しずつ変わり始める…。
話さなくても聴くだけ参加も歓迎です。
18時から、おにぎりや楓(料金別途)開店予定です。
よかったらご利用ください。
コメント