インナーチャイルドとパートナーシップおはなし会「自分の過去と現在が統合されるような感覚がありました」

さろん楓真帆です。

いつもありがとうございます。
27日(火)「男と女、パートナーシップとインナーチャイルドとホルモン」の
おはなし会でした。
頂いた感想をご紹介します。
自分の過去と現在が統合されるような感覚がありました。
過去の「ちっちゃ」と思っていた自分さえ可愛く思えました。
どんな自分がいてもいいんだとも思えました。
もっともっと女性であることを楽しみます�!。。。。。。
片思いのときでさえ、そのプロセスをやっていたのだと思う。
「傷ついた子ども」が出てきて自ら破綻してしまう…。
私は、ここまでしか体験していないのですよね。
恋人がいたときも、溶かし合うところまで行けなかった。
今度の恋愛では、そこまで行きたい。
そうしたらそうしたで、きっとイタいんでしょうけど、
今までひとりで越えてきたところを、今度はふたりで越える。
それが男と女のコミュニケーションであり、パートナーシップなんでしょう、と思えました。
男と女が惹かれ合って、共に歩いていこうとするとき、
ラブラブな時期が過ぎると、必ずどのカップルにも訪れるプロセスがあります。
お互いのインナーチャイルドが疼く第2ステージ。
それぞれの「傷ついた子ども」と「自然な子ども」と「支配する子ども」が絡み合います。
例えば、
批判し合って、傷つけ合ってしまったり、争ってしまったり、
自分の正しさを証明しようとしたり、
それを避けようとするあまり無感覚に陥ってしまったり、
嫌われないように相手に従ってしまったり、
自分を犠牲にし過ぎたり、世話をし過ぎたり…。

そんなお話をしたら、皆、過去の自分、過去の恋愛の傷みに出会いました。

恋愛話、盛り上がっちゃいましたね。

では、具体的に、どうしていったらいい?

結婚式の宣誓のフレーズ「健やかなるときも、病めるときも…」のあの在り方の
精神版、インナーチャイルド版が必要と思うのです。

「あなたの荷物はあなたがちゃんと持ってね。
でも、それを乗り越えようとしているあなたを私はちゃんと知っているし、
ずっと隣で見ているから。荷物が重いときは一旦降ろして相談しようね」

です。

それをお互いにやる。
互いのインナーチャイルドも引き受け合う。
それを乗り越えようとしていることも引き受け合う。

結婚して、子どもができると
つい子ども中心の在り方になって、
お互い孤独になっていってしまうことも多い。

だから、結婚してる、してないに関わらず、
自分のインナーチャイルドと共に、相手のそれとどう関わるかという視点も含めたパートナーシップ。
これも一生もののプロジェクトと思います。

だから、今うまくいっていないからといって
自分を恥じたり、ダメだと思ったりする必要は一切ない。
では、そのためにはどこからスタートしたらいい?
そんなおはなし会です。

今後は、

11/22(日)14:00〜16:00
12/1(火)10:00〜12:00

で開催します。




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